2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/14(月) 22:31:52.02 ID:bWtQi3BW0
〜屋上
箒「………」
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2013/10/14(月) 22:32:28.46 ID:bWtQi3BW0
一夏「………」
箒「ハァハァ…なにを考えているのだお前は!」
一夏「見ず知らずの人に借りを作ってしまった…」
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2013/10/14(月) 22:33:18.20 ID:bWtQi3BW0
一夏「………」
箒「で、どうして死にたがっているんだ?」
一夏「……学校で男一人…他に友達もいない……だから死にたい」
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2013/10/14(月) 22:34:01.27 ID:bWtQi3BW0
箒「し、しかしお前もお前だ!いつまでも女々しいことを言ってないで!男らしく振舞え!」
一夏「ぅぅぅ」ヨロヨロ
箒「お、おいっ!どこへ行くんだ!」
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2013/10/14(月) 22:35:02.90 ID:bWtQi3BW0
セシリア「ま、待ってください!」
千冬「…なんだオルコット?なにか異議でもあるのか?」
セシリア「い、いえ…えーっと…」チラッ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/14(月) 22:35:52.51 ID:bWtQi3BW0
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箒「お、おい、いち「ちょっとあなた!少しいいですか!」
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2013/10/14(月) 22:36:54.58 ID:bWtQi3BW0
一夏「でももういい…まだ一週間ある…」
セシリア「なにか秘策でも?」
一夏「一週間あれば…身の回りの整理ができる…」
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2013/10/14(月) 22:37:21.21 ID:bWtQi3BW0
〜訓練場
一夏「ぐふっ……」バタ
セシリア「お立ちなさい!まだ訓練は始まったばかりですわ!」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/14(月) 22:38:02.91 ID:bWtQi3BW0
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一夏「ぐぐぐ…あと少しで[ピーーー]たのに…オルコットさんの情けのおかげで」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/14(月) 22:38:37.27 ID:bWtQi3BW0
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/14(月) 22:39:07.13 ID:bWtQi3BW0
山田「……織斑君のことは私も聞いてますから」
山田「出来る限り協力しますっ!なので篠ノ之さん、よろしくお願いしますね!」
箒「は、はぁ」
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