過去ログ - あずさ「……私、いつか言いましたよね」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:19:38.81 ID:nwRmcKA60
男「今月はまだ七月だったよな」

そう言い、男はビニル袋をがさがさ鳴らしながらポケットに手を突っ込み、スマホで日付を確認する。

男「七月十九日か。 ほんと、なんでこんなに寒いのか」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:21:24.92 ID:nwRmcKA60
>>3
大丈夫、呼称くらい分かるぞ


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:22:26.97 ID:nwRmcKA60
男「早く帰りたいな」

自然と独り言が増える。 一人暮らしを始めてからの癖だった。
男は先月21歳になった、普通の会社員だ。
男は少し浮かれていた。 大して寒いわけでもないのに寒いを連呼しているのは、逸る気持ちをどこかへぶつけておく為だ。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 17:23:22.22 ID:WfiDMUTsO
そんなに知識がないんなら調べてから書けばいいのに


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 17:24:30.46 ID:bHECJZ6To
設定わからないで書くのはちょっと・・・


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:25:55.51 ID:nwRmcKA60
>>7
すまん、ゲームとかででてたかもしれない個人の詳しいエピソードとかのことなんだ
基本的なことはおさえてると思う


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:27:42.28 ID:nwRmcKA60
きっかけは仕事の帰り。 車の中で何気なく流していたラジオだった。
壮大さを感じさせるイントロに始まり、これまた壮大な歌詞、そして歌い手の歌唱力。
全てに目を見張った。 一瞬で好きになった。
そして一旦帰宅し、下調べをしたうえで、購入の為に近場のCD屋に出向いたというわけだ。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:29:00.53 ID:nwRmcKA60
男はもう既に一人のファンになっていた。 ただのファンだった。
当然願うのが、

男「一度でいいからあってみたいな」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:30:47.32 ID:nwRmcKA60
男(ん? なんだあれ?)

ふと地面に目を向けると暗くてよく見えないが、確かにそこになにかいるのが分かった。
それはとても小さく、

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:32:10.55 ID:nwRmcKA60
?「あなたは〜嘘つき……あら?」

気がつくと、男は天国にいた。
なぜか顔は極上のクッションに包まれ、シルクのような肌触り。
そしていい匂いのオマケつきだ。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/15(火) 17:34:28.89 ID:nwRmcKA60
男(我が生涯に一生の悔いなしッ!)

男「我が生涯に一生の悔いなしッ!」

?「きゃっ」
以下略



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