5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/15(火) 17:48:04.01 ID:YMtRwOab0
?7月20日?
インデックス「警告、第六章第十三節。戦闘思考を変更、戦場の検索を開始…完了 上条当麻の破壊を最優先とします」
神崎「竜の吐息(ドラゴン・ブレス)!? そんな、まさか!!」
ステイル「上条逃げろォオ!!」
迫る光の柱を目の前にし、上条は動く、
今一番優先すべき事をする為に。
結果、インデックスを救う事が出来た。
ただ上条自身の過去の記憶と引き換えに。
所変わり同時刻、街の裏側では暗部に寄るスキルアウトの殲滅作業が行われていた。
麦野「後はあんたらでやっといて、私がいなくても十分でしょ?」
フレンダ「結局、麦野も面倒って事ね。まぁ後はほんの数人しか居ないし大丈夫って訳よ。」
絹旗「そうですね、フレンダがヘマさえしなければ超余裕で大丈夫です。」
滝壺「だいじょうぶ、足手まといなフレンダも応援してる」
スキルアウト「くそッ!何で俺がこんな目に! ん?あいつ…確かさっきの化物じゃないのか?こっちには気付いていないみたいだな…やってやる!!!」
麦野は油断していた、殺しの技術に関しては仲間に信頼を置いていた為に。
故に鈍器で頭を殴られ気絶した。
スキルアウト「へへっ…やってやったぜ…」
フレンダ「今の何?……!?麦野!!!」
不幸中の幸いなのは殴られた際に頭を殴られたが外傷はほとんど無かった。
暗部と言えども仮にも女の子だ、出来るだけ容姿だけは傷付けたくない。
結果、脳にだけダメージが行き渡り彼女もまた過去の記憶を失った。
488Res/283.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。