過去ログ - 麦野「大嫌い」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/15(火) 17:51:44.48 ID:YMtRwOab0
絹旗「麦野の記憶はどうなるんですか!?」

リアルゲコ太「何か飲み物でも飲むかね?少し落ち着いた方が良いね。入院は必要だが彼女の記憶は問題無く元に戻るよ ただ少し時間がかかってしまうね。それが一ヶ月か一年かは現状では判断出来ないんだけどね」

リアルゲコ太「あと…そうだね、彼女は能力の使い方も忘れてしまっているみたいだね。君らが普段何してるかを詮索するつもりは無いが十分に気を付けてくれたまえ。 彼女の能力は僕より君達の方が知っているだろう? 普段から抑えて能力を使用してるのに使い方も分からず使うと…どうなるかは分かるね?」

絹旗「高確率で暴走してしまうって事ですか…?一ヶ月から一年も…?あの時もっとちゃんとあいつらを殺しておけば…」

フレンダ「あたしのせいだ…あたしがもっとちゃんと…」

滝壺「大丈夫。きっとむぎのならすぐに戻ってきてくれるよ」

絹旗「うぅ…でも麦野が…」グスッ

滝壺「だいじょうぶ、きっとすぐに元に戻るから安心して。 その時はみんなでおしおきだね」

フレンダ「結局おしおきだけは嫌って訳よ。ただ麦野が居ないアイテムはもっと嫌って訳よ…」

滝壺「そうだね、とりあえず麦野の病室に行こっか?」

[麦野の病室]

滝絹フレ「失礼します」

麦野「あらどうも?はじめまして?それとも知り合い?」

絹旗「超知り合いで超仲間です…」

麦野「そっか…ごめんなさい。名前聞いても良い?」

絹旗「絹旗最愛です…大丈夫ですか…?」

麦野「別に痛い所無いし何も問題無いんだけどな?…私的にはすぐにでも退院したいぐらい」

絹旗「そうですか…ちょっとだけ安心しました…」グスッ

麦野「泣くなよ女々しいなぁ…」

フレンダ「結局絹旗は絹旗って訳よ。あたしはフレンダまたよろしくって訳よ」

滝壺「滝壺理后、よろしくねむぎの。」

麦野「はいはい、よろしく。 ところで私達はどういう関係なの?」

フレンダ「えっと…絹旗「超普通にご飯食べに行ったり遊びに行く関係ですよ?つまり只の友達です。」

フレンダ「やっぱ暗部って内緒?」ヒソヒソ

滝壺「能力が使えない今のむぎのに言っても危険だしショックを受けさせるだけ。 今はまだ言わない方が良い。とりあえず携帯とかも隠した」ヒソヒソ

麦野「ん?どうしたの?」

フレンダ「何でも無いって訳よ」アセアセ

麦野「…?まぁ良いけど…とりあえず忘れちゃってごめんね、じゃあ退院したら遊んでね」

フレンダ「了解って訳よ。そろそろおいとまするね。」

絹旗「ではまた、麦野の服とか超適当に持って来たんで置いときますよ」

滝壺「ばいばいむぎの」

麦野「…行ったか、記憶喪失ねぇ…それより今日の晩飯は…鮭か… ん?鮭?何か知らんが凄ぇ腹減ってきた…鮭好きなのかな…」

フコウダー!!

麦野「今の何?ご飯までの暇潰しに行くとするかにゃーん♪」


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