18: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:42:27.40 ID:j44uo7RG0
久「あ。そうだ」
京太郎「どうしたんですか?」
久「一応、私と須賀君が付き合ってるのはみんなには内緒だからね」
19: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:43:50.43 ID:j44uo7RG0
久「退院して元気になったらもっといい事してあげるから」
京太郎「が、頑張ります!!」
久「それじゃあ、そろそろ次の子と変わるわね」
20: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:47:18.90 ID:j44uo7RG0
久「ふう」
咲「どうでした?部長」
久「ごめんね。やっぱり私の話じゃ元には戻らなさそうね」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 23:50:27.35 ID:lqwUMWvBo
確かに部長はあくまでしたね……
22: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:51:36.36 ID:j44uo7RG0
和「失礼します」
京太郎「えっと、…原村和さんですね」
和(痛々しい頭の包帯。それに両腕やお腹にも包帯が巻かれていて、傷を負ってる箇所の方が少ない)
23: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:53:18.00 ID:j44uo7RG0
京太郎「あ。喉が渇いたからお茶を飲んでもいいですか?」
和「ど、どうぞ」
京太郎「よっ……痛っ……、ふぅ」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 23:54:13.44 ID:CqjQ+7yBO
これはタラシですねぇ…
25: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:54:37.95 ID:j44uo7RG0
京太郎「熱っ!?」
和「え!?ご、ごめんなさい、お茶が熱かったですか」
京太郎「ま、まあ、少し熱いけど飲めない事もないから」
26: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:56:36.89 ID:j44uo7RG0
京太郎「じゃ、じゃあ、いただきます」ズズッ
和「あ…」
和(私が口をつけた場所に須賀君の唇が…)
27: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:57:56.57 ID:j44uo7RG0
京太郎「なんですか?」
和「じ、実は私と須賀君は付き合っているのです」
和(記憶が戻るまではこういう人間関係でも多分問題ないはずです。今の須賀君はかなり消極的な性格のようですし、変な間違いも起きないでしょう)
28: ◆gjFiD.Mr1U[saga sage]
2013/10/15(火) 23:58:31.46 ID:j44uo7RG0
今回の投下はここまでです
オチは読めるでしょうが、予想は控えてくれるとありがたいです
それでは
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