82:1[saga]
2013/10/27(日) 03:08:42.34 ID:JxtO4FMPo
女「では交代ですね。男さん秘密と願いをどうぞ」
女「と言ってる間に家の近くについてしまいました」
男「私の願いも秘密も短いのでそんなに時間はとらせませんよ」
女「そうですか、では、改めてどうぞ」
男「えぇ、では願いから」
男「女さん私はあなたに興味があります」
女「ほほう…それはあれですね。毎日かいがいしく家を訪れるわたしに惚れたので付き合って下さいということですね?」
男「いいえ、違います」
女「むぅ…ではいったいなんでしょう?」
男「えぇ、女さん私がが大学を卒業したら結婚してくれませんか?」
女「はい!?」
男「ですから結婚してくださいと言ってるんです」
女「い、いきなり結婚というのはは早すぎるんじゃないですか?」
女「付き合って様子を見るもんじゃないんですか?」
男「私に聞かれても分かりませんが、私は今後あなた以外の女性を好きにならないと思うので言ってるんです」
女「そ、そうですか…」
女「とりあえず、この話は置いておきましょう。大学卒業まで」
男「そうですね、まあ、約束ですから守ってもらいますが」
女「…わかりました。では秘密のほうをどうぞ」
女「そもそも、これが間違っていれば無効になりますから」
男「えぇ、そうですね」
男「では、女さんあなたの秘密は年齢です」
男「どうですか?」
女「…」
女「ご明察です」
男「そうですか、ではもう家も近いのでこの辺で」
女「えぇ、そうですね、このへんで」
男「女さん明日は学校来てくれますよね?」
女「…」
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