5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/17(木) 01:03:01.47 ID:WXDWCldV0
事務所を出たはいいがいったいどこへ向かうのだろうか、最近のお店もわからないし響に付いて行きましょうか。
「よし!まずはお昼食べに行こうよ!自分いいお店知ってるんだー。」
「はいはいそんなに急がないの、子供じゃないんだから。」
「うーがー!律子だって自分とあんまり年変わらないんだぞ!いつもみたいに言わないでよー!」
「そんなこと言ったって仕方ないでしょう癖なんだから、もう止めるは。」
いつもの癖で叱ってしまう、今日はオフなんだからこんなこと言うのやめておきましょう。
そんな事を話しているうちになんだか小洒落たお店についた、響はどこでこんなお店知ってくるんだろう。
「あら、良い雰囲気のお店ね。どこで教えてもらってくるのよ。」
「ふっふっふ、自分を見くびらないで欲しいさー自分で調べたに決まってるでしょ。」
「どうだか?おおかた貴音にでも聞いたんでしょ?」
「い、良いんだそんなことは!早く中に入るさー」
「はいはい、行きましょうか。」
また響をたしなめてしまう。一緒に楽しく出来たらいいのに。
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