過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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109
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◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/11/30(土) 14:31:28.58 ID:jG6owdE90
じゆうな天使「なんで毎回!!」
きままな天使「おれたちだけ!!」
魔剣士「魔法が失敗すんのぉぉぉぉぉぉぉ!!!?」
以下略
110
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/11/30(土) 15:46:27.01 ID:jG6owdE90
騎士団長「お師匠様、大丈夫ですか!? 生きてますか!?」
魔剣士「なんとか生きてます…」
ザワザワ…ザワザワ…
以下略
111
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/01(日) 23:43:49.57 ID:pO2+TgA60
騎士団長「…そして、今回の試験も何事もなく無事に終わる様祈っている。君達にも歌姫様の祝福がありますように。」
試験官「では、クジの順番通りグループで5列に並べ。グループ内の人数は関係なく5グループづつ洞窟に入る事になっているからな。」
試験官「ちなみにクジの枚数分だけ証は用意してあるので、途中で無くなるという事はない。探せば必ず見つかる場所にあるので根気良く探せ! そしてグループ内の1人でも証を持ってくれば合格、全員動けなくなった時点で失格だ。」
以下略
112
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/03(火) 01:08:33.70 ID:WqLYfLm50
魔導師「さあかかってらっしゃい新兵さん達…一部の証は私の死霊が持っていますことよ…執事!」
執事死霊「お呼びですかお嬢様。」
魔導師「今度はちゃんと来ましたわね。適当に下級死霊を出して洞窟に配置しておいてくれないかしら? この証を何匹かには持たせてちょうだい。死霊の補給は私がしますから、貴方は新兵さん達をイジメない程度に頼みましたわよ」
以下略
113
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/03(火) 01:58:04.13 ID:WqLYfLm50
ー試験会場 洞窟内部ー
「うわぁぁ本物の死霊だ!!」
「やっだ、スライムべっとべとじゃない!」
以下略
114
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/04(水) 20:06:40.92 ID:HXiqXlhC0
新兵D「…。」
新兵A「んー? Dどうしたぁ?なんか元気ないな?」
新兵D「…あ、いや、な、なんでもないです!」
以下略
115
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/04(水) 20:29:20.00 ID:HXiqXlhC0
魔導師「オーッホッホッホ!! さあ下級死霊共! どんどん新兵さんを死なせない程度にお相手してあげなさい!」
下級死霊「キシャァァァァァッ!」
標的にされた新兵「う、うわぁぁぁ! 死なない程度とはいえ魔法でちまちまスネとか狙ってくるのめっちゃ痛い!!」
以下略
116
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/05(木) 00:34:17.01 ID:AxaqeD7h0
魔導師「ふふふふ…試験は順調ですわね…!」
魔剣士「お前が死霊使って新兵イジメぬいてるだけじゃねーかよ…まあ確かに死なない程度だけどさ」
魔導師「あら、私はただ鍛えてあげてるだけですもの。前は死霊全員の管理に加えて追加もしなきゃいけなかったですし、他の事なんてしてる暇はありませんでしたけど執事が管理を受け持ってくれましたからとーっても楽ですの!」
以下略
117
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/05(木) 00:52:55.18 ID:AxaqeD7h0
ー洞窟内 最新部ー
じゆうな天使「うっへぇ疲れた…なんでおれたちがこんな目に…」
きままな天使「まったく、お嬢は人使いが荒いよ…」
以下略
118
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/12/05(木) 14:12:28.60 ID:AiLNqaV2O
ヒュオォ…
じゆうな天使「(なんか奥に行けば行く程寒くなってきた…)」
きままな天使「(大丈夫かなぁこのまま行っちゃって…嫌な予感がする…)」
以下略
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