過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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118: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/05(木) 14:12:28.60 ID:AiLNqaV2O
ヒュオォ…

じゆうな天使「(なんか奥に行けば行く程寒くなってきた…)」

きままな天使「(大丈夫かなぁこのまま行っちゃって…嫌な予感がする…)」
以下略



119: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/09(月) 20:04:53.37 ID:ZdcuNbTB0


きままな天使「(くっそうムキになって一番奥まで来ちゃったよ…)」

きままな天使「(今まであいつと離れた事なかったし…正直心細いなぁ…)」
以下略



120: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/18(水) 17:35:45.98 ID:ZyvTpRIg0
じゆうな天使「それにしても、この石造なんだぁ?こんな洞窟の奥になんで石造なんかあんだ?」

きままな天使「それはわかんないけどよ、とりあえず普通の石造じゃないよコレ…」

じゆうな天使「なあ、なんか貼ってあるぞ、なんだこれ、オフダってやつか?」
以下略



121: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/29(日) 21:36:31.34 ID:mC7pn4Dd0
試験官「えーっと、次のチームは…お前達で最後か。」

新兵A「くっそー、待ちだけで2時間もかかったし…しかも本当に俺たちだけで行くのかよ!」

試験官「ま、最後までもたついてたお前達も悪いんだが…丁度お前達を除くと全部5チームづつまとめて行けたもんだからなぁ、まさか最後だけ余りの1チームでの参加になるとは思わなかった、わりいわりい」
以下略



122: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/29(日) 21:38:12.06 ID:mC7pn4Dd0
新兵C「でりゃ!」

新兵B「ふんっ!」

新兵A「でぇぇぇぇい! …やったか!?」
以下略



123: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/29(日) 21:39:13.34 ID:mC7pn4Dd0
新兵A「なんで隠してたんだよそんな重要な事!」

新兵D「ボク、あまり自信がなくて、他の方の方がきっと凄い魔法を使えるんだろうなって思って、言い出せなかったんです…」

新兵A「これなら楽勝で最深部まで行けるじゃねえか! Dありがとよ!」
以下略



124: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/29(日) 21:58:20.65 ID:mC7pn4Dd0
じゆうな天使「うわぁぁぁぁお嬢ぉぉぉぉ魔剣士ぃぃぃぃぃぃ!!」

きままな天使「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

魔剣士「うわっ、お前等どこいってたんだよ…しかもそんなに慌ててどうした?」
以下略



125: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/30(月) 14:26:08.64 ID:QzVL5CWWO
魔剣士「とりあえずお前等落ち着け」

執事死霊「お嬢様、ご報告が」

魔導師「あら、執事どうしたの?」
以下略



126: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/30(月) 23:33:07.62 ID:HtjiPfsE0
魔導師「やっかいな事になりやがりましたわ…ま、多分貴方達が原因でしょうけど」

魔剣士「なんかあったのか…? 執事さんまで慌てるなんて…」

ゴゴゴゴゴゴ…
以下略



127: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/31(火) 00:26:48.74 ID:fuzzNq8l0
魔剣士「そいや試験ってまだ終わってないのか…?名簿みるともうさっきのグループ辺りで最後だったと思うんだが…」

魔剣士「…ん? あれ、最後の最後に4人1組が残ってる!? まさか今そいつらこの洞窟の中にいるんじゃ…」

魔導師「あーっもう! なんなんですの!? 全くどいつもこいつもみんな何かと面倒事が多すぎるんですのよ!」
以下略



128: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/31(火) 02:27:37.78 ID:fuzzNq8l0
新兵A「えっーと、ここは…行き止まりかぁ、もうちょい奥があると思うんだけどなぁ」

新兵D「Aさん! こっちに人が一人通り抜けられるぐらいの穴がありますよ!」

新兵A「でかしたD! 多分この先がこの洞窟の最深部な筈なんだが…なんでこんな岩で塞がってんだ? 洞窟も聞かされたのとはなんか地形が地味に違う気がするし、なんかさっきからここら辺石が崩落したみたいになってんだけど…」
以下略



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