過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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123: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/29(日) 21:39:13.34 ID:mC7pn4Dd0
新兵A「なんで隠してたんだよそんな重要な事!」

新兵D「ボク、あまり自信がなくて、他の方の方がきっと凄い魔法を使えるんだろうなって思って、言い出せなかったんです…」

新兵A「これなら楽勝で最深部まで行けるじゃねえか! Dありがとよ!」
以下略



124: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/29(日) 21:58:20.65 ID:mC7pn4Dd0
じゆうな天使「うわぁぁぁぁお嬢ぉぉぉぉ魔剣士ぃぃぃぃぃぃ!!」

きままな天使「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

魔剣士「うわっ、お前等どこいってたんだよ…しかもそんなに慌ててどうした?」
以下略



125: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/30(月) 14:26:08.64 ID:QzVL5CWWO
魔剣士「とりあえずお前等落ち着け」

執事死霊「お嬢様、ご報告が」

魔導師「あら、執事どうしたの?」
以下略



126: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/30(月) 23:33:07.62 ID:HtjiPfsE0
魔導師「やっかいな事になりやがりましたわ…ま、多分貴方達が原因でしょうけど」

魔剣士「なんかあったのか…? 執事さんまで慌てるなんて…」

ゴゴゴゴゴゴ…
以下略



127: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/31(火) 00:26:48.74 ID:fuzzNq8l0
魔剣士「そいや試験ってまだ終わってないのか…?名簿みるともうさっきのグループ辺りで最後だったと思うんだが…」

魔剣士「…ん? あれ、最後の最後に4人1組が残ってる!? まさか今そいつらこの洞窟の中にいるんじゃ…」

魔導師「あーっもう! なんなんですの!? 全くどいつもこいつもみんな何かと面倒事が多すぎるんですのよ!」
以下略



128: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/31(火) 02:27:37.78 ID:fuzzNq8l0
新兵A「えっーと、ここは…行き止まりかぁ、もうちょい奥があると思うんだけどなぁ」

新兵D「Aさん! こっちに人が一人通り抜けられるぐらいの穴がありますよ!」

新兵A「でかしたD! 多分この先がこの洞窟の最深部な筈なんだが…なんでこんな岩で塞がってんだ? 洞窟も聞かされたのとはなんか地形が地味に違う気がするし、なんかさっきからここら辺石が崩落したみたいになってんだけど…」
以下略



129: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/31(火) 17:34:27.28 ID:/xNpmTN50
新兵A「ま、魔神!? …ってなんだっけ?」

新兵D「ままま魔神って歴史書とかに出てくる悪魔より邪悪な種族ですよ! たしか魔神ってずっとずっと前に封印されてたって聞きましたけど…というか御伽話じゃなかったんですね!!」

新兵A「ああ! 絵本とかによく出てきたアレかぁ! うっひょー実物だカッケー!!」
以下略



130: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/31(火) 20:44:52.25 ID:/xNpmTN50
新兵D「……。」

新兵A「……。」

新兵D「なにがどうあってもピンチじゃないですかぁぁぁぁぁ!!」
以下略



131: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/12/31(火) 22:27:41.33 ID:bfS1tAqf0
新兵D「あんまりまじまじと見ないでください…うっ…ううぅ…」

石像の魔神『お前、女なのか…?』

新兵D「違います! なんで間違うんですか! ボクのどこが女の子なんですか!?」
以下略



132:今年もよろしくお願いします[akeome]
2014/01/01(水) 01:17:00.04 ID:O9t1xD0Q0
新兵C「おーい! 二人とも大丈夫かい!?」

新兵B「まさかこんな事になっていたとは…今助けるぞ!」

新兵A「B…C…お前ら!」
以下略



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