過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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42: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/19(土) 02:38:54.57 ID:l+PvTC7V0
騎士団長「お師匠様ー、名簿とってきましたー!」

魔剣士「へ、陛下!(なんとタイミングが悪い時に帰ってきてしまったんだ…)」

魔導師「…魔剣士」
以下略



43: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/19(土) 02:51:59.81 ID:l+PvTC7V0
魔剣士「うぐっ…んん…イテテテテテ…なんか全身痛いんだけど魔法失敗してないかこれ…」

じゆうな死霊「なんだこいつ、ニンゲンか?」

きままな死霊「ああニンゲンだニンゲンだ。しかも生きてるぞこいつ」
以下略



44: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/19(土) 02:59:03.42 ID:l+PvTC7V0
魔剣士「ちょ、お前らなにすんだよ、ちょ、痛い痛い噛むな噛むな顔を噛むな!!」

じゆうな死霊「なんかコイツ抵抗してるぞ」

きままな死霊「これじゃあ食えない」
以下略



45: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/19(土) 03:09:03.83 ID:l+PvTC7V0
魔導師「魔剣士、体は大丈夫かしら?何処も怪我してないですわね?」

魔剣士「怪我はしてないけど全身が痛いわ…お前着地失敗しただろ」

魔導師「あらあっさりバレましたわね。そうですの、人をいっぺんに二人も運ぶのは始めてでしたので、どうやら制御が難しかったみたいですわ。」
以下略



46: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/19(土) 03:16:14.59 ID:l+PvTC7V0
じゆうな死霊「きついよー」

きままな死霊「痛いよー」

じゆうな死霊「ほどいてよー」
以下略



47: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/20(日) 02:11:56.27 ID:J2GbNfuK0
魔剣士「一体いつから俺はお前の物になったんだよ…なあちょっと全身強打したもんで痛くて起き上がれないから手伝ってくれないか」

魔導師「起き上がれない程の痛みなのによく平気な顔してますわね…ほら、手伝ってあげるから捕まりなさい」

魔剣士「ああ、ありがとう魔導師」
以下略



48: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/20(日) 02:47:07.96 ID:J2GbNfuK0
じゆうな死霊「ちょっとー」

きままな死霊「何処行くのー」

じゆうな死霊「縄ほどいてよー!」
以下略



49: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/20(日) 02:54:19.96 ID:J2GbNfuK0
じゆうな死霊「ちょ、ちょっとちょっとちょっと!」

きままな死霊「また魔法かけようとするのやめて!手を降ろして!」

じゆうな死霊「お嬢の為だったらなんでもするから!」
以下略



50: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/20(日) 03:17:02.37 ID:J2GbNfuK0
魔導師「まあいいわ、新しい小間使いとしてこき使ってあげるから覚悟しなさい」

じゆうな死霊「よかった!」

きままな死霊「一生ついて行きますお嬢!」
以下略



51: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/20(日) 03:32:11.29 ID:J2GbNfuK0
魔剣士「ーーーッ、お前一体何したんだ!?」

魔導師「私の家には結界が張ってますの。それを超える魔法は意外と魔力の負担が大きいのでこの二人に代行してもらったんですのよ」

魔剣士「お、おいお前等大丈夫か!?」
以下略



52: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/20(日) 04:17:36.10 ID:7lYA2Wk30
魔剣士「家というより城じゃねえか…しかも王宮より大きいんじゃねえのこれ…」

魔導師「大きすぎて移動が大変なんですの、迷わない様にしっかり私についてきてぐださいまし」

魔剣士「お前一体どんな生活してたの?」
以下略



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