過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 02:11:56.27 ID:J2GbNfuK0
魔剣士「一体いつから俺はお前の物になったんだよ…なあちょっと全身強打したもんで痛くて起き上がれないから手伝ってくれないか」
魔導師「起き上がれない程の痛みなのによく平気な顔してますわね…ほら、手伝ってあげるから捕まりなさい」
魔剣士「ああ、ありがとう魔導師」
以下略
48
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◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 02:47:07.96 ID:J2GbNfuK0
じゆうな死霊「ちょっとー」
きままな死霊「何処行くのー」
じゆうな死霊「縄ほどいてよー!」
以下略
49
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 02:54:19.96 ID:J2GbNfuK0
じゆうな死霊「ちょ、ちょっとちょっとちょっと!」
きままな死霊「また魔法かけようとするのやめて!手を降ろして!」
じゆうな死霊「お嬢の為だったらなんでもするから!」
以下略
50
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 03:17:02.37 ID:J2GbNfuK0
魔導師「まあいいわ、新しい小間使いとしてこき使ってあげるから覚悟しなさい」
じゆうな死霊「よかった!」
きままな死霊「一生ついて行きますお嬢!」
以下略
51
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◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 03:32:11.29 ID:J2GbNfuK0
魔剣士「ーーーッ、お前一体何したんだ!?」
魔導師「私の家には結界が張ってますの。それを超える魔法は意外と魔力の負担が大きいのでこの二人に代行してもらったんですのよ」
魔剣士「お、おいお前等大丈夫か!?」
以下略
52
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 04:17:36.10 ID:7lYA2Wk30
魔剣士「家というより城じゃねえか…しかも王宮より大きいんじゃねえのこれ…」
魔導師「大きすぎて移動が大変なんですの、迷わない様にしっかり私についてきてぐださいまし」
魔剣士「お前一体どんな生活してたの?」
以下略
53
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◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 13:26:34.47 ID:QsIvZd9M0
ー魔導師の実家ー
魔剣士「ちょっと広すぎやしねぇか…今まで100部屋はあったけど厨房とか浴槽とかまだ見てないし…ここ何部屋あるんだよ」
魔導師「んー、多分兵士が増える度に増築してますから、正確な数はよくわかりませんわね。あとさっきから見えてる部屋は全部兵士の物ですわ。一部屋100〜200人が入ってるとか」
以下略
54
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 13:40:21.45 ID:QsIvZd9M0
魔剣士「たしか歌姫様って王国が造られる前からいるって伝承に残ってるけど…ま、マジでそうなのか?」
魔導師「ええもちろん。歌姫様は5818歳、私は8328歳ですわ。」
魔剣士「お前歳上だったんだ…ハハハハ…もうちょっとした事じゃ驚かないわ…」
以下略
55
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 18:01:09.29 ID:LvpsOkLd0
〜一時間後〜
魔剣士「部屋、部屋、部屋…部屋ばっかだな。」
魔導師「まあこの部屋は今は空いてますけど色々起きたりした時は一斉に兵士が集まるから。」
以下略
56
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/20(日) 23:26:32.85 ID:rYU0YY9m0
ー客間ー
魔剣士「客間広いなー、俺の部屋の200倍ぐらいあるなー」
魔導師「ちょっと待っててくださいまし、お紅茶でも淹れてきますわ」
以下略
57
:
◆oCqu5I2Qtc
[saga]
2013/10/21(月) 00:04:22.63 ID:qGhPEEpG0
魔剣士「お前こそ一体誰だ…まず自分から名乗るのが筋じゃないか?」
???「あら、随分面白い事を言いますのね? 私面白い人は嫌いじゃありませんの。」
???「だけどね? 貴方は私の娘に手を出した。…残念ですけど、人の宝物を盗みに入る様な奴は」
以下略
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