過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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70: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/25(金) 00:22:50.34 ID:9R+XcUYb0
魔剣士「お待たせいたしましたヴァルキリア様! 紅茶を淹れてきました!!(なんだかさっき殺気がした気がする)」

ヴァルキリア「うむ…? 君は…何処かで会った事があっただろうか? 人との出会いは大切にしているのだが、どうも忘れっぽくてな…」

魔剣士「いえ、お初にお目にかかります魔剣士と申す者です!」

ヴァルキリア「そうか、君とは初対面か。では今回の出会いにも感謝しなければな。」

ハデス「なんだかやけにハキハキし始めましたわね…もしかして魔剣士さんはヴァルキリアの事を知っていましたの?」

魔剣士「ええもちろん。一応他にも武神様はいますが王国の騎士達の憧れはなんといってもヴァルキリア様ですからね! 人気No.1ですよ!」

ヴァルキリア「君は地上の出か? 王国の事は歌姫を通じてよく知っているよ。少し前までは戦争を起こしてしまっていたみたいだが王子と騎士団長が頑張って解決したと伺った。」

魔剣士「ハイ! 王子が王位継承者として王国を動かす様になってからは平和な毎日が続いていますよ! 騎士団長様も民の事をとても気遣っておられますから、建物の復帰なんかも順調に進んでいます。」

ヴァルキリア「そうだったのか…それを聞いたら二人の母も安心するだろうな。ありがとう魔剣士殿。」

魔剣士「そんな、俺には勿体無いお言葉です」テレテレ

魔導師「…チッ(面白くねぇですわ…)」イライライライラ



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