222: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 21:35:22.93 ID:nt5je7820
「アンタのキス、不器用ね」
唇を話した後、体を離し、軽く涙を拭きながら率直な感想を言った。
223: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 21:40:47.59 ID:nt5je7820
とりあえず、話としてはここまでです。
強引な展開で、ばたばたでしたが、とりあえずハッピーエンドということで。
224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/04(月) 22:02:07.00 ID:1wp6NUQ3o
乙でした!!!
225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/04(月) 22:32:24.60 ID:APLtF2CT0
乙 バッドにならなくて良かった この終わり方は最初の構想どおりなの?
226: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 23:13:08.86 ID:nt5je7820
どうもです。
この終わり方は、構想どおりかといえば、その通りですね。
最初からちゃんとストーリーを考えていたわけじゃないのですが、自分は美琴の味方なので、バッドエンドにするという発想は全く無かったです。
227: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 23:15:27.95 ID:nt5je7820
こうしてわたしたちは、恋人になった。
夢見装置はもう手元に無いので、あの夢を見ることも無い。
あったとしても使おうとは思わないだろう。
228: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 23:19:17.72 ID:nt5je7820
でも、アイツは、『中学生に手を出したすごい人』にはなれないそうだ。
ぜんっぜん意味がわからない。
あーあ、早く卒業して高校生になりたい。
229: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 23:22:05.57 ID:nt5je7820
あ、アイツがやってきた。
アイツと会うときは、いつもこの公園で待ち合わせるようになっている。
ここは思い出がいっぱい詰まった場所だから。
230: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 23:25:29.31 ID:nt5je7820
アイツの目が点になってる。
(あれ?あきれてる?)
231: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 23:26:48.01 ID:nt5je7820
「だからさ」
アイツがわたしの方に寄って来る。
232: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/11/04(月) 23:28:16.38 ID:nt5je7820
以上。
これで本当におしまいです。
最後まで付き合ってくれてありがとうございました。
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