83: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:15:17.99 ID:VIFJr8XP0
「昨日はいなかったよな、どうしたんだ？」
「美琴に会えなかったからさびしかったんだぜ。」
わたしの顔に見る見る生気が戻ってくるのがわかる。
84: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:22:58.30 ID:VIFJr8XP0
「わたしのほうがさびしかったわよ」
「当麻に嫌われちゃったと思って」
「わたしがどんな気持ちで今までいたと思ってるのよ」
85: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:24:58.47 ID:VIFJr8XP0
「ねえ、わたしのこと好き？」
「当たり前だろ」
86: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:30:00.81 ID:VIFJr8XP0
「ねえ、わたしのこと好き」
「当たり前だろ」
87: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:31:00.00 ID:VIFJr8XP0
あ、ダブった。
86は無かったことに。。。。
88: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:31:28.39 ID:VIFJr8XP0
「ねぇ、キスして」
わたしってこんな声出せるんだ。自分でもびっくりするような媚びた声でキスをねだる。
89: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:34:20.02 ID:VIFJr8XP0
どのくらいキスをしてただろうか。
唇を離してまた見詰め合う。
「ねえ、して？」
90: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:36:33.87 ID:VIFJr8XP0
しかし、体は当麻を求めている。
まるで、さかりのついたメス猫だ。
当麻が欲しくてたまらない。
91: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 20:38:57.10 ID:VIFJr8XP0
ちょっと投下休止します。
また、日付が変わる頃に続きを投下します。
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/26(土) 23:03:22.65 ID:OiuHorOE0
美琴は救われますか…？
93: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/26(土) 23:39:20.66 ID:VIFJr8XP0
続きを投下します。
美琴が救われるかどうかは、楽しみにしておいてください。
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