過去ログ - 【スーパーストリートファイターCROSS:StrikerS EDITION】
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367: ◆OUO0NoB5Q0bR[sage]
2014/01/27(月) 21:58:39.84 ID:hq7Ee4P4O
今日はここまでにします。
キリ良く終われてよかったー!


368: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/29(水) 21:19:00.82 ID:QLMv/NGqO
【スバルside】
[075年4月 昇格試験より数時間後 ミッドチルダ 時空管理局支局 面接室]
「……とまあ、そんな経緯があって八神二佐は新部隊設立の為に奔走…」
「4年程かかってやっとそのスタートを切れた、っちゅう訳や」
試験終了後、あたしとティアはフェイト執務官と八神二佐から「新部隊」の説明を受けていた。
以下略



369: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/29(水) 21:24:22.52 ID:QLMv/NGqO
「登録は陸士部隊、フォワード人は陸戦魔導師が主体で、特定遺失物の捜査と保守管理が主な任務や」
「遺失物…『ロストロギア』ですね」
「(ロストロギア?)」
ティアは即座に言葉が出て来たけど、あたしは何の事だか全く分からなかった。
「(ねえ、ティア)」
以下略



370: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/29(水) 21:30:35.72 ID:QLMv/NGqO
そんなあたしにフェイト執務官は助け舟を出してくれた。
「スバルは高町教導官に魔法戦を直接教われるし、リュウさんから格闘術も学べる…」
「はい…」

続いてティア。
以下略



371: ◆OUO0NoB5Q0bR[sage]
2014/01/30(木) 15:13:14.01 ID:5XjY4kR3O
また寝落ちしてしまった…。
今日の夜に再開します…。


372: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 20:47:07.67 ID:zEZFZZ01O
そんなあたしにフェイト執務官は助け舟を出してくれた。
「スバルは高町教導官に魔法戦を直接教われるし、リュウさんから格闘術も学べる…」
「はい…」

続いてティア。
以下略



373: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:01:10.70 ID:xakK/kLNO
「あっ」
ティアの向いた視線の先にいたのはなのはさん。ティアは面接室に到着したなのはさんと目が合う。
「えーと…取り込み中かな?」
「平気やよー。一区切りついたとこやから」

以下略



374: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:05:12.17 ID:xakK/kLNO
なのはさんがリインフォース2空曹長と協議した結果……
戦闘技術に問題は無かった…が、危険行為(スピードの出し過ぎで瓦礫の山に激突しそうになった)や報告不良(ティアナの怪我を報告せずに試験を再開した)は見過ごせるレベルではなく、「仲間の安全や試験のルールを守れない(スバルがティアナを背負ってゴールした)魔導師が人を守る事なんで出来ない」として『不合格』になっちゃった。


375: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:10:55.10 ID:xakK/kLNO
でも「二人の実力を考えるとCランクのままじゃかえって危ない」との判断により、4日後に再試験を受けさせてもらえる事になったんだ。
本来は半年待たなきゃならないんだけど、なのはさんのコネで特例として許された稀なケースみたい。
そして入隊の返答は八神二佐が「試験に集中したいだろうから試験が終わってからでいい」って言ってくれたから後回しにしちゃった。


376: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:20:24.14 ID:xakK/kLNO
数分後 同場所 中庭]
「あー…。なんか色々緊張したー」
「まあね」
あたし達は話が終わった後、中庭でくつろいでいた。二人揃って空を見上げながら話をする。

以下略



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