過去ログ - 【スーパーストリートファイターCROSS:StrikerS EDITION】
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372: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 20:47:07.67 ID:zEZFZZ01O
そんなあたしにフェイト執務官は助け舟を出してくれた。
「スバルは高町教導官に魔法戦を直接教われるし、リュウさんから格闘術も学べる…」
「はい…」

続いてティア。
以下略



373: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:01:10.70 ID:xakK/kLNO
「あっ」
ティアの向いた視線の先にいたのはなのはさん。ティアは面接室に到着したなのはさんと目が合う。
「えーと…取り込み中かな?」
「平気やよー。一区切りついたとこやから」

以下略



374: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:05:12.17 ID:xakK/kLNO
なのはさんがリインフォース2空曹長と協議した結果……
戦闘技術に問題は無かった…が、危険行為(スピードの出し過ぎで瓦礫の山に激突しそうになった)や報告不良(ティアナの怪我を報告せずに試験を再開した)は見過ごせるレベルではなく、「仲間の安全や試験のルールを守れない(スバルがティアナを背負ってゴールした)魔導師が人を守る事なんで出来ない」として『不合格』になっちゃった。


375: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:10:55.10 ID:xakK/kLNO
でも「二人の実力を考えるとCランクのままじゃかえって危ない」との判断により、4日後に再試験を受けさせてもらえる事になったんだ。
本来は半年待たなきゃならないんだけど、なのはさんのコネで特例として許された稀なケースみたい。
そして入隊の返答は八神二佐が「試験に集中したいだろうから試験が終わってからでいい」って言ってくれたから後回しにしちゃった。


376: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:20:24.14 ID:xakK/kLNO
数分後 同場所 中庭]
「あー…。なんか色々緊張したー」
「まあね」
あたし達は話が終わった後、中庭でくつろいでいた。二人揃って空を見上げながら話をする。

以下略



377: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:34:57.24 ID:xakK/kLNO
しょうがないなーティアは。あたしが元気付けてあげますか!
「………」
「…スバル?」
「んふー♪」
「な…なによ、ニヤニヤして気持ち悪い…」
以下略



378: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:37:27.15 ID:xakK/kLNO
「なーーによそれは!言って欲しくないわ!」
「あー!痛い痛いギブギブギブー!」
「バカ言ってんじゃないわよ!」


以下略



379: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:42:07.56 ID:xakK/kLNO
「ふんッ!」
「あ痛てぇー…馬鹿力だなーティアは…。でも少しは元気出たでしょ?」
「あんた…」
「あたしは知ってるよ?ティアはいつも口では不貞腐れた事言うけど…本当は違うんだ、って」
冗談はここまで。ここからは真剣だ。
以下略



380: ◆OUO0NoB5Q0bR[saga]
2014/01/30(木) 21:46:54.72 ID:xakK/kLNO
「ふんッ!」
「あ痛てぇー…馬鹿力だなーティアは…。でも少しは元気出たでしょ?」
「あんた…」
「あたしは知ってるよ?ティアはいつも口では不貞腐れた事を言うけど…本当は違うんだ、って」
冗談はここまで。ここからは真剣だ。
以下略



381: ◆OUO0NoB5Q0bR[sage]
2014/01/30(木) 21:49:13.35 ID:xakK/kLNO
同じのを連投しちゃった…。失礼しました。


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