6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/20(日) 23:35:30.95 ID:Bu8XzVF30
20時27分
クレイグ「……守るべき自国の民を殺す? 確かに狂ってる」
酒場から出て足を進めるが彼は兵舎へ向かわず、この時間帯なら誰もが避ける暗がりの路地裏を進む。
先程までからかわれていた若者とは思えぬ表情。
醸し出す雰囲気は新兵などではなく、戦地に身を置き続けた兵士のそれだ。
クレイグ「当たりだな……」
曲がり角から顔を出し確認すると、少女が男に押し倒されている。
声を出せぬのは、頭に銃口を突き付けられているからだろう。
少女は抵抗すら出来ず、衣服を剥ぎ取られてゆく。
血走った眼をした傭兵と思しき男は薄ら笑いを浮かべ、少女に卑猥な言葉を投げかける。
傭兵「ひひっ、一緒に気持ち良くなろうぜ? パパとママが居なくて寂しいだろうけどオレが忘れさせてやるよ」
少女「ひっ…ぁ…うぅっ…」
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