過去ログ - モバP「あなたと過ごす曖昧な昼下がり」
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22: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:24:20.85 ID:M05U3gZj0


楓「……ふふ、こう分かって貰えると、なんだか嬉し恥ずかしですね」

P「楓さんは、もう少し思っていることを僕に言って頂けると嬉しいです。特に僕の寝癖とか、ズボンの破けやチャックの閉め忘れだとか、そこら辺をですね……」
以下略



23: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:26:08.79 ID:M05U3gZj0


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以下略



24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:27:52.78 ID:M05U3gZj0


楓「そうでしょうか? スーツを着ているプロデューサーは、とってもプロデューサーしてますよ?」

P「なんか同僚から、『高垣さんと一緒に居るお前は、まるで高垣さんの呑み仲間のようだ』って言われてですね……」
以下略



25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:29:38.26 ID:M05U3gZj0


楓「それで、話は戻りますが……プロデューサーは、私達が周りからどう見えてると思いますか?」

P「そうですねぇ……うーん、すみません。なんでしょう、いざ考えてみると全く思いつかなくて」
以下略



26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:31:30.80 ID:M05U3gZj0


P「あー、僕もそう思います。楓さんとゆっくり居られる今の関係、とても好きなんです」

楓「このゆったりと流れる時間、私も好きです。ここだけ、周りとは流れる時間が違っていそうな気さえしちゃいます」
以下略



27: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:34:35.97 ID:M05U3gZj0


P「……楓さん、いつかまた、ここに来てゆっくりしましょうね」

楓「ここじゃなくても、どこだって一緒ですよ? プロデューサーと2人ならきっと、どこでもゆっくりです」
以下略



28: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:36:18.21 ID:M05U3gZj0


楓「……じゃあ、2人並んで歩く、その時くらいは手を繋ぎましょうか?」

P「そういえば、あんまりしてませんでしたね……ええ、次からはそうしましょう」
以下略



29: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:37:20.21 ID:M05U3gZj0


P「何というか……本当に、僕らの関係って分からないですね。まぁ、それが心地良いんですけども」

楓「良いと思いますよ? 無理に何かになるよりは、新しい名前の関係を作っちゃえばいいんですから」
以下略



30: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:39:45.31 ID:M05U3gZj0


P「いやいや……それ、既に『曖昧』という既存の単語が付いてますよ?」

楓「あっ、そうですね、そうでした。……でも、私達にはぴったりで、素晴らしいと思います」
以下略



31: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 01:12:08.78 ID:M05U3gZj0



楓さんはCuでもなくPaでもなくCoだからこそ、あの味が活かせるのだと思います。なんと素晴らしいお方。
楓さんの台詞は、今までに出たレアリティの台詞を参考に、とある曲の歌詞をふんだんに使わせて頂きました。Pの台詞も合わせて今回も2曲ほど。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/22(火) 10:09:38.08 ID:TmqjzNHvo
おつ、楓さんはやっぱええのぉ


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