過去ログ - モバP「あなたと過ごす曖昧な昼下がり」
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13: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:03:13.87 ID:M05U3gZj0


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以下略



14: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:04:54.68 ID:M05U3gZj0


楓「お店を見つけた途端、2人で『ここにしましょう』と言ったのには驚きましたね」

P「あぁ、まさかハモるとは……なんというか、このお店を見た瞬間『ティン!』と来たんですよ」
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15: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:08:03.33 ID:M05U3gZj0


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16: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:09:56.32 ID:M05U3gZj0


P「……き、期待されてますね、僕」

楓「あ、無理はしないでくださいね。先程も言いましたけど私、卓上旅行のスキルを手に入れたので、結構暇潰しとか得意になったんです」エッヘン
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17: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:13:30.03 ID:M05U3gZj0


P「僕はしっかりと覚えてますよ。……ある時、楓さんの心の声が漏れたことがあったんです」

P「『……今日の夕飯、何にしよう』って」
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18: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:18:43.28 ID:M05U3gZj0


楓「むむ、まるで私の本性が駄目みたいな言い方ですね?」プクー

P「そんなまさか。楓さんが楓さんで本当に良かったですよ。初めなんてどう接すればいいか全く分からなかったんですから」
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19: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:20:43.62 ID:M05U3gZj0


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20: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:21:55.70 ID:M05U3gZj0


楓「あのコックさん、帽子の大きさからしてきっと見習いコックさんなんだろうなぁって。私もまだアイドルとしては2年ちょっとの新人ですから……」

P「……私たちだって頑張ろうぜ、なんて思ったりして?」
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21: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:23:02.84 ID:M05U3gZj0


楓「じー……」

P「……ふむ」
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22: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:24:20.85 ID:M05U3gZj0


楓「……ふふ、こう分かって貰えると、なんだか嬉し恥ずかしですね」

P「楓さんは、もう少し思っていることを僕に言って頂けると嬉しいです。特に僕の寝癖とか、ズボンの破けやチャックの閉め忘れだとか、そこら辺をですね……」
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23: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:26:08.79 ID:M05U3gZj0


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24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:27:52.78 ID:M05U3gZj0


楓「そうでしょうか? スーツを着ているプロデューサーは、とってもプロデューサーしてますよ?」

P「なんか同僚から、『高垣さんと一緒に居るお前は、まるで高垣さんの呑み仲間のようだ』って言われてですね……」
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25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:29:38.26 ID:M05U3gZj0


楓「それで、話は戻りますが……プロデューサーは、私達が周りからどう見えてると思いますか?」

P「そうですねぇ……うーん、すみません。なんでしょう、いざ考えてみると全く思いつかなくて」
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26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:31:30.80 ID:M05U3gZj0


P「あー、僕もそう思います。楓さんとゆっくり居られる今の関係、とても好きなんです」

楓「このゆったりと流れる時間、私も好きです。ここだけ、周りとは流れる時間が違っていそうな気さえしちゃいます」
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27: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:34:35.97 ID:M05U3gZj0


P「……楓さん、いつかまた、ここに来てゆっくりしましょうね」

楓「ここじゃなくても、どこだって一緒ですよ? プロデューサーと2人ならきっと、どこでもゆっくりです」
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28: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:36:18.21 ID:M05U3gZj0


楓「……じゃあ、2人並んで歩く、その時くらいは手を繋ぎましょうか?」

P「そういえば、あんまりしてませんでしたね……ええ、次からはそうしましょう」
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29: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:37:20.21 ID:M05U3gZj0


P「何というか……本当に、僕らの関係って分からないですね。まぁ、それが心地良いんですけども」

楓「良いと思いますよ? 無理に何かになるよりは、新しい名前の関係を作っちゃえばいいんですから」
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30: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 00:39:45.31 ID:M05U3gZj0


P「いやいや……それ、既に『曖昧』という既存の単語が付いてますよ?」

楓「あっ、そうですね、そうでした。……でも、私達にはぴったりで、素晴らしいと思います」
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31: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/10/22(火) 01:12:08.78 ID:M05U3gZj0



楓さんはCuでもなくPaでもなくCoだからこそ、あの味が活かせるのだと思います。なんと素晴らしいお方。
楓さんの台詞は、今までに出たレアリティの台詞を参考に、とある曲の歌詞をふんだんに使わせて頂きました。Pの台詞も合わせて今回も2曲ほど。
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/22(火) 10:09:38.08 ID:TmqjzNHvo
おつ、楓さんはやっぱええのぉ


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/23(水) 16:34:02.35 ID:MZA+GEX5o



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