過去ログ - 【エロ注意】俺と先生の脳内なんちゃらが修羅場なわけがない!
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◆/9py4o2CdI
[saga]
2013/10/22(火) 09:39:28.42 ID:qAb1de2/0
こんな時、男はヒドく自分勝手だと思う。
よく、喧嘩のあとの行為は燃えるなんて事を耳にするが、今感じているこの想いは、それに近い何かがあるのかもしれない。
「ぁ、ん…っ、今日…触り方とかすごく優しい…どうしたの…?」
先生は不思議そうに俺を見て、熱っぽい吐息混じりにそう言った。
「わかんない。でも、今日はなんだか先生のこと……すごく大切にしたいって言うか」
そんな曖昧な言葉で誤魔化した俺は首筋から鎖骨にかけて口付けを落としながら胸、お腹、内もも、秘部の順に右手を滑らせていく。吸い付く様な先生の柔肌は触っているだけで充分に心地良かった。
「はあ…はあ…んンっ」
「先生のここ、もうトロトロだね。触る前からどうしてこんなに濡れてるの?」
「……ッ」
先生が首を横に振る。
言いたくない、という分かり易い意思表示。普段なら意地でも言わせるところだが、今日はイジメたいという思いより、愛でてあげたい気持ちが勝っていた。
「そっか、言いたくないんだ?なら仕方ないね」
俺があっさり引き下がると先生は「?」って顔をしつつ、どこか寂しそうに見つめてきた。
割れ目に沿って指を何度も往復させる内に愛液は止め処なく溢れだし、やがて淫靡な水音が洩れはじめる。
「ぁっ…んうっ…」
確かに感じてはいるものの、いつもであれば足腰が立たなくなるほど指で膣を掻き混ぜている頃だ。入り口を撫でられるだけのそれはもどかしいのだろう、意識的か無意識なのか、先生の腰が自ら快楽を求めるように動きだした。
「はあ…はぁ…ぁん…っ」
しかし、多少得られる快感が増したところで彼女にとって大差はないらしく。いくら懸命に腰を揺すったところで決定的な快楽が与えてもらえない実状に甘い喘ぎは次第に涙声になり、先生はついに不満を零した。
「やあッ…やだやだぁ……もっと気持ちよくして…っ、なんで…?いつも、じゅぷじゅぷってしてくれるのにぃ…っ」
言葉とは裏腹に秘部からは大量の愛液が溢れ、俺の手はふやけてしまう程まみれていた。
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