過去ログ - 【エロ注意】俺と先生の脳内なんちゃらが修羅場なわけがない!
1- 20
7: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:31:04.72 ID:mioWtqc20
頭の中は真っ白で、やけに心臓の音がうるさく感じるけれど不思議と後悔はなかった。
椅子に座ったまま微動だにしない先生に歩み寄ると、先生は呆然とした様子で俺の顔を見上げてきた。
ふわっとした長いスカートの下で先生の脚が何かを拒むように微かに、けれど確実に動いた。その艶めかしさに俺は昼間の友達の言葉を思い出す。ああ、そうか。先生にもアソコはあるんだ。そう思った瞬間、どうしようもなく興奮した。
「先生っ…俺……ッ!」
細い手首を掴んで覆い被さるようにして机に押し倒すと、さっきまで先生が目を通していた絵がバラバラと舞った。
以下略



8: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:41:13.56 ID:jFyeprR10
そこから先は、いまいちはっきりと覚えてない。体中舐めたり触ったりしながら「先生ごめん」って謝り続けてたらしい。
そんな中、印象的だったことが一つある。強ばってた先生の体から、ある時フッと力が抜けて、それまで緩く続いていた抵抗がなくなった瞬間だ。
不思議に思って顔を覗き込むと先生は困った様な表情のまま横を向いて、脚をほんの少しだけ開いてくれた。

全てを許された気がした。
以下略



9: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:46:26.32 ID:1+zKt2Dr0
今まで感じた事のない快感と長い射精の余韻に浸っているとドアの向こう――美術室から声が聞こえてきた。
俺の腕の中で先生の肩が震えるのがわかった。
「暑かったね?」
「この時期のスケッチはつらいねー」
「みゆぅ(みう?)、早くしろ?」
以下略



10: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:56:54.64 ID:zpxS2lhz0
「エッコぉ、もう行くよー」
「あっ、待って待って!」
声は次第に遠ざかっていき、やがて人の気配がなくなった。

「もう平気みたい」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/22(火) 08:00:30.31 ID:bCA45w1j0
セリフと地の文の行間を空けると読みやすくなります


12: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 08:40:40.47 ID:ty175PBS0
>>11
御指摘感謝です!
右も左もわからない初心者なので大変助かります


13: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 08:58:00.51 ID:+TjQWp2x0
  

あの日を境に先生との関係は変わった。


以下略



14: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:09:21.66 ID:mmbIj4MY0
そして、やってきた美術の時間。いつも通り誰も聞いちゃいないのに、先生は律儀に黒板を使って説明していた。

「で、ですから、ここは…」

ほとんど聞き取れないくらいの声量だったが、注意深く聞くとその端々は震えているのがわかる。俺との約束通り、ちゃんと仕込んでるみたいだ。
以下略



15: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:15:47.33 ID:mmbIj4MY0
 
キーンコーンカーンコーン。

授業終了を報せるチャイムが鳴り響いた。耳障りな音だったが、これ幸いと俺は畳み掛ける。

以下略



16: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:27:12.86 ID:175gTDGU0
「…次の授業…はじまるよ…?」

「……」

上から降ってきた心配する先生の声にチクリと胸が痛む。
以下略



80Res/64.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice