過去ログ - ほむら「鹿目タツヤは私が必ず守ってみせる!」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:10:24.55 ID:EVc6w35L0
ドッゴォオオンン!!

魔獣「ヴァアアアアアアア!!」

大きな光線が魔獣の巨体を吹っ飛ばした。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:11:36.51 ID:EVc6w35L0
マミ「佐倉さん、一発じゃないわよ。私が先にティロフィナーレで攻撃したんだから」

杏子「細かいなあ、一発でも二発でも情けない事にはかわらないだろ」

ほむら「ありがとう、マミ、杏子。本当に助かったわ。あなた達が助けてくれなかったら、死んでしまったかもしれない」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:12:35.80 ID:EVc6w35L0
マミの手のひらから放出される魔力が私の背中を包んでいく。

ほむら「いたた…」

マミ「…少し治療には時間がかかりそうね」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:13:24.49 ID:EVc6w35L0
私たちは祝勝会という事でレストランに来る事になった。

杏子「く〜!!美味い!戦いの後の一杯は最高だぜ!この一杯のために生きてるって感じだな!」

ほむら「リンゴジュースで大げさね。お酒じゃないんだから」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:14:30.31 ID:EVc6w35L0
マミ「こうしてみんなで食事をしていると、美樹さんの事を思い出すわ。昔は4人で魔獣を倒すと一緒に食事したっけ」

杏子「…そうだなー。あいつ戦いでは一番活躍しなかったのに、こういう場では一番はしゃいでたな」

ほむら「確かにあなたの言うとおりだけど、あなたのはしゃぎっぷりも負けてなかったわよ」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:15:10.54 ID:EVc6w35L0
マミ「暁美さん、明日はちゃんと休む事よ。戦っちゃ駄目だからね!」

ほむら「…わかったわ」

杏子「あー少し目線反らした。こいつ戦う気満々だぞマミ!」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:17:13.35 ID:EVc6w35L0
マミ「どうして、そう戦う事を望んでるの暁美さん?」

ほむら「別に戦いたいわけじゃないわよ。魔獣が出てこないならそれに越したことはないわ」

杏子「そうかな?なんか生き急いでいるように見える時があるよ」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:18:06.83 ID:EVc6w35L0
翌日

ほむら「何で着いてくるのよ?」

QB「マミに頼まれたからね、君が戦わないように監視してくれって」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:19:10.28 ID:EVc6w35L0
QB「どこに行くんだい?」

ほむら「どこだっていいでしょ」

QB「この方向は…鹿目家だね」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:20:18.64 ID:EVc6w35L0
ほむら(後、少しで鹿目家に着く…タツヤはお菓子を楽しみにしてるでしょうね。今日は一緒に夕食できたらいいな…)

ほむら「!」

QB「ほむら!」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 05:21:36.61 ID:EVc6w35L0
ほむら「何でって戦うために決まってるじゃない」

QB「困るなあ、君は負傷中なんだ。今は戦わない方がいい」

ほむら「マミと杏子が来るのを待ってる間に、誰かが魔獣に襲われるかもしれないのよ!」
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