146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/29(火) 22:19:04.85 ID:nCliqjiR0
男「や、早く作れと言われても!実はもうない……」
巡音ルカ「は?これだけ期待させといて、無いとはどういう事?その使えない頭をフルに使って絞りだしなさい!さもなくば、ビルの上から突き落とすわよ!」
男「突き落と!?ほ、本気じゃないよね?冗談だよね!?」
巡音ルカ「さあ?どうかしら?あそこに高いビルがあったわね、確か。屋上から見る景色はさぞかし素敵なんでしょうね。クラクラする位に」
男「ふひぃ!?」
初音ミク「マスター!ぼっとしてないで手を動かして下さい!ほら、ワンツー・ワンツー!ダンスを踊るように華麗にペンも踊らせて!」
男「そ、そんな事言ったって!思い付かないものは思い付かないし!!」
初音ミク「そんな泣き言が聞きたいんじゃありません!マスターは音楽で皆を笑顔にしようとする気はないんですか!無いなら見つかるまで地べた這いつくばって探しやがれです!!」
男「ひぃ!!あります!あります!!」
男(くそ……薮蛇だった!!まさか俺に災難がふりかかるとは……てか!さっきまで心の友だったKAITOの野郎はのんきにアイスなんか食ってやがるし!)
男(MEIKOやリン・レンはまさに触らぬ神に祟りなしって感じで我関せずで傍観してるし!!はぁ……何だか最近、全然良いことないな……)
初音ミク・巡音ルカ「早く創れぇ!!!」
男「ふひぃ!!」
男(俺、今日でタヒぬかもしれない……皆さん、さよなら、お元気で……)
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