61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:10:28.65 ID:ToOrIy2z0
ＫＡＩＴＯ「それでマスター。散歩に行って、何か良いネタはありました？」
男「んー、それが……ね。変なオタクに追いかけられ、あげく迷子になり、猫に家まで案内される始末……」
男「これと言って大した成果もなく……いや、成果と言えば、久しぶりに走ったり歩いたりしたから、今夜は安眠できそうかなｗｗｗ」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:11:29.69 ID:ToOrIy2z0
男「眠いなんて嘘です！！嘘です！！あ、今、とっても素敵なフレーズが思い付いたかも！！」
巡音ルカ「………」
男「いや、本当本当！！あー！何だかとっても曲を作りたい気分！！さあ、じゃんじゃん作るぞぉ！！！」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:12:13.76 ID:ToOrIy2z0
男「ふひっ！で、出来たぞぉ！！」
巡音ルカ「本当ですか？ちゃんとした音楽なんでしょうね、マスター？」
男「おう！」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:12:44.88 ID:ToOrIy2z0
男（くっくっくっ！そうだろう、そうだろう！！日本製のお前たちボーカロイドには、英語は無理だろｗｗｗ）
ＭＥＩＫＯ「ん？どれどれ？あー、英語詞かぁ」
ＫＡＩＴＯ「それじゃあ、英語が苦手な俺達には無理だね」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:13:21.58 ID:ToOrIy2z0
巡音ルカ「………マスター」
男「ふひぃ！？」
巡音ルカ「………ありがと」ﾌﾟｨｯ
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:14:24.21 ID:ToOrIy2z0
ＫＡＩＴＯ「でも、これで残すは俺とＭＥＩＫＯだけだね。マスターに音楽創ってもらってないのは」
男「ふひっ？」
ＭＥＩＫＯ「そうね。私なんて、一番最初に起動してもらったのに、創ってもらってないわ！」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:15:10.30 ID:ToOrIy2z0
男「うぅ……ひどい目にあった……」
ＫＡＩＴＯ「まさに、口は厄いの元でしたね、マスター……」
男「あぁ……妙齢の女の人に、年齢を感じさせる話題はダメだと分かったよ……」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:15:48.85 ID:ToOrIy2z0
男「ふぁー……」
鏡音リン「あ！マスター起きたよ！！」
男「ん？」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:16:29.67 ID:ToOrIy2z0
男「よし、じゃあ、今日も散歩行くか！！」
一同「おーーー！！！」
男「で、誰が行くの？」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/25(金) 13:17:20.98 ID:ToOrIy2z0
巡音ルカ「マスター、今日は私が一緒に行ってあげる事になったわ」
男「よ、よろしく……」
巡音ルカ「じゃ、行きましょう」
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