過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:38:57.87 ID:l9MRacwa0
待ち合わせ場所である公園の前で、うちの制服をきた女の子とぶつかってしまった
まどか「あわわ。ごめんなさいっ!」
ほむら「鹿目まどか」
以下略
16
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:40:31.21 ID:l9MRacwa0
そう言って、私が来た方向と逆に歩いていった。そして去り際に、
ほむら「うまい話にはくれぐれもご用心を。親友の美樹さやかにも伝えておきなさい」
と言った。何がなんだか分からない
以下略
17
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:46:43.20 ID:l9MRacwa0
さやかside
あたしが公園についたとき、まどかはすでにいた
さやか「ごめーん。待ったー?」
以下略
18
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:49:46.51 ID:l9MRacwa0
まどか「それでね、あなたに大切な人はいるか、その大切な人を守りたいかって聞いてきたの」
さやか「…へー」
まどか「それで、いるし、守りたいよって言ったら、自分を犠牲にするな、自分を大切にしろって」
以下略
19
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:52:33.92 ID:l9MRacwa0
……ありえない分けがわからない。でも、そいつの目的は何?
胡散臭いけど間違ったことは言ってない…………多分
あたしとまどかの名前を知ってる
以下略
20
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:55:38.70 ID:l9MRacwa0
…多分本当の意味ではわかってくれてない
嘘をつかれても、きっとこの子には嘘をつかなければならない理由があったんだ、なんて考える娘なんだ
まどかのいいところではあるんだけど、何度それで歯がゆい思いをしてきたことか…
まどか「……あ」
以下略
21
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:56:36.07 ID:l9MRacwa0
まどか「あのね、夢の中で会った…ような…」
さやか「」
まどか「…」
以下略
22
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 20:58:57.90 ID:l9MRacwa0
行きつけの店へと移動する道すがら、バス停の前で、まどかが突然立ち止まった。目を見開いている
まどかが見ている方向に目を向けると、何かが浮いていた
動物?猫?…いや、一見すると猫みたいに見えるけど、すぐに違うとわかる。猫は浮かない
そして、その『何か』が、私たちに語りかけてきた
以下略
23
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 21:04:29.93 ID:l9MRacwa0
ほむらside
例のごとく多少無理やりだったが、夜中に窓の外から語りかけるよりはましなはずだ
ああ言っておけば、まどかは契約を即決することはない。素直な子なのだ
美樹さやかも愚かだが馬鹿ではない
以下略
24
:
◆WxX/Ywk/v6
[saga]
2013/10/25(金) 21:07:04.33 ID:l9MRacwa0
今回はここまでです。第1話が半分くらい終わったところです
25
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/25(金) 21:31:50.40 ID:lG6/BxKX0
乙
期待、だがたっくんはまだしもお父さんお母さんはないな
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