過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
1- 20
857: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:23:26.04 ID:aptOTp1q0
杏子「大丈夫だよ」

杏子「まどかは確かに自己犠牲精神の権化みたいなやつだけど」

杏子「少なくとも今のまどかは、自分がいなくなったらどうなるかわかってる」
以下略



858: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:25:33.75 ID:aptOTp1q0
そうこう話しているうちに巴さんとさやかが治療をやめた

マミ「体には何の異常もない。私と美樹さんではどうしようもないわ」

ほむら「……なにが問題なの?」
以下略



859: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:27:37.78 ID:aptOTp1q0
マミ「けど、それとは別に打てる手を打たないと」

杏子「打てる手?」

マミ「精神系の魔法」
以下略



860: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:29:32.03 ID:aptOTp1q0
さやか「マミさん、心当たりない?」

マミ「あるにはあるけど……かなり不安ね」

さやか「と、言うと?」
以下略



861: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:30:36.37 ID:aptOTp1q0
……固有魔法を封じられる、とうのは魔法少女にとって致命的にもなり得ることだ
杏子は幻影魔法抜きで生き抜ける力を習得したが、それでも命の危機に瀕したことはいくらでもあったはず

ずっとトラウマを放っておいたはずがない
克服しようとしてきたはずだ。それでもできなかった
以下略



862: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:31:27.48 ID:aptOTp1q0
マミ「やっぱり早急には無理ね」

杏子「……家に帰すか?」

ほむら「……それしかないわ」
以下略



863: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:34:24.90 ID:aptOTp1q0
一同途方に暮れていた時に

マミ「ねえ、キュゥべえ。何をやっているの」

気が付けばまどかのそばにインキュベーターがいた
以下略



864: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:35:33.92 ID:aptOTp1q0
マミ「具体的に、どう呼びかけているの?」

いま、違和感の正体がわかった。巴さんだ
でも……なんで

以下略



865: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:38:09.90 ID:aptOTp1q0
杏子「はあ!?どういうことだオイ!?」

QB「言ったとおりだよ」

QB「彼女の意識――夢というべきかな?――に契約してくれと呼びかけている。」
以下略



866: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:40:19.51 ID:aptOTp1q0
マミ「進行状況はどう?」

QB「……あのまどかはこの状況を見越していたようだ」

QB「杏子以外をはねつける障壁を彼女の心に残していた」
以下略



1002Res/441.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice