過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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867: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:47:40.31 ID:aptOTp1q0
さやか「なんで今になってそんなこと突然やりだすのさ!?」

QB「少女の希望と絶望の相転移によって僕たちはエネルギーを得ている。これは知っているよね?」

QB「そして、理性なき判断による契約では、生まれる希望が弱いんだよ」
以下略



868: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:50:50.40 ID:aptOTp1q0
QB「鹿目まどかの素質を、目先の契約欲しさにつぶしてはならないと、当初は考えていた。しかし―――」

QB「―――ついさっき、彼女の素質の片鱗を、魔力変換という形で見た」

QB「あれでも、まだ片鱗なんだ。未だ莫大な素質が眠っている」
以下略



869: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:52:05.60 ID:aptOTp1q0
私は銃を構えた

マミ「魔法少女になったら、鹿目さんは目覚めるかしら」


以下略



870: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:54:48.79 ID:aptOTp1q0
……さやかと杏子が恐る恐る私を見る
これが落としどころじゃないか?と目が言っていた

……かつての時間軸とのまどかとの約束
―――契約阻止
以下略



871: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:55:56.09 ID:aptOTp1q0
そんな中

マミ「魔法少女になったとして、彼女はどれくらい保つかしら」

インキュベーターの「友達」である、巴さんだけが、あいつを疑っていた
以下略



872: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 01:58:33.85 ID:aptOTp1q0
QB「……そういう意味でないら、数舜も保たない」

ほむら「……なんですって?」

QB「彼女の絶望が一気にソウルジェムに流れ込むんだよ?すぐ魔女になるにきまってるじゃないか」
以下略



873: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 02:00:01.72 ID:aptOTp1q0
QB「……そういう意味でなら、まったく保たない」

ほむら「……なんですって?」

QB「彼女の絶望が一気にソウルジェムに流れ込むんだよ?すぐ魔女になるに決まってるじゃないか」
以下略



874: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 02:01:51.77 ID:aptOTp1q0
その瞬間

さやかと杏子は怒りに震え動けず
私は引き金にかけていた指を引こうとした

以下略



875: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 02:02:44.00 ID:aptOTp1q0
それは間違いなくこの時間軸での私の弱さだった

だけど、まどかの前でそんなことはやはり些事であり

まどかのためなら再び迷路に迷いこんでも構わない覚悟で引こうとした
以下略



876: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 02:03:41.64 ID:aptOTp1q0



だがその1秒の躊躇いで

以下略



877: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/11/29(金) 02:04:34.77 ID:aptOTp1q0





以下略



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