過去ログ - まどか「希望は残っているんだよ。どんな時にもね」
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937: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:43:45.56 ID:WHaXsLgg0



「……場所も聞かずにどこ行く気だ!?例の河原だ、バカ!」

以下略



938: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:45:39.90 ID:WHaXsLgg0
杏子side

杏子「馬鹿だよ…あんたは……ここまで来て切り捨てられないのかよ……!?」

ほむら「ここまで来たからこそ、よ」
以下略



939: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:46:26.29 ID:WHaXsLgg0
素面で使ってみてわかったことだけど
固有魔法の基本的な使い方は自転車の乗り方と同じで、長い間使ってなかったとしても忘れるものではなかった

それに加え、あたしだけが侵入できる障壁というのは、あたしの侵入をサポートする機能もあったらしく、随分楽にやれた

以下略



940: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:48:46.19 ID:WHaXsLgg0
別まど「……」

杏子「これはどういうあれなの?」

別窓「私の魔力に残った意識の残滓かな」
以下略



941: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:50:12.37 ID:WHaXsLgg0
杏子「ま、あんたが残りかすっていうのなら、ここでぶつけても無駄だね」

杏子「共犯の、このまどかが起きてからにするよ」

別まど「……ほどほどにね?」
以下略



942: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:51:37.20 ID:WHaXsLgg0
別まど「今から魔法の術式を杏子ちゃんの頭に流し込むから、それを魔法でマミさんの頭にそのまま映して」

杏子「マミ……」

別まど「大丈夫。今のさやかちゃんなら間に合わせられるから」
以下略



943: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:53:41.07 ID:WHaXsLgg0
杏子「あいつと知恵比べ?」

杏子「まあ、魔法改良はマミがするんだろうけどさあ、さすがに勝てる気がしないっていうか……」

別まど「それでもマミさんならやれると思う。魔力の使い方はマミさんの方が私よりはるかに上なの」
以下略



944: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:55:19.61 ID:WHaXsLgg0
杏子「どれくらい続ければいいのさ?」

別まど「それは正直よくわからないの」

別まど「小学校低学年で素質がなくなった人もいれば、成人の直前まで残った人もいるから」
以下略



945: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:57:02.52 ID:WHaXsLgg0
別まど「……もうお別れだね」

杏子「……ま、さっきはああ言ったけど、やっぱ全員こうして無事に残りそうってことはうれしくもあるんだよね

杏子「そこはお礼言っとくよ」
以下略



946: ◆WxX/Ywk/v6[saga]
2013/12/03(火) 02:57:38.83 ID:WHaXsLgg0
QBside

やれやれ。ノルマ達成と思いきや、か
彼女の出現から掌でもてあそばれてばかりだった
数多の時間軸の失敗からえた経験値、なのかな
以下略



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