過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】
↓
1-
覧
板
20
242
:
◆OtZIp/YaIxCt
[saga]
2013/12/20(金) 04:13:26.50 ID:JoHVy1mY0
――清澄高校・麻雀部部室
京太郎「……あー」モゾモゾ
咲「どうしよっか、京ちゃん」モゾッ
京太郎「こりゃ、もう外に出られないな」
咲「そうだよねぇ……」
咲「でもっ!」
咲「外に行かないと、部長に頼まれた買い出しが……」
京太郎「『同好の士』のお前が」
京太郎「俺に、そんなご無体なことを言うのか……?」
咲「――気持ちは、痛いほどにわかるよ」タメイキ
咲「はぁ……」モゾモゾ
咲「これって、もはや『兵器』だよね?」
京太郎「あぁ、爆発力だけなら、どんな『武器』にも勝るだろうな」
二人「……」
優希「来たじぇ!」ガチャッ
京太郎「おお、優希」
咲「優希ちゃん……こんにちはー」
優希「おおっ!? なんだこれ!?」ビックリ
京太郎「なにって――お前、日本人だろ?」
優希「ば、バカにするな! 『コタツ』くらい、知ってるじぇ!」
京太郎「じゃあ、漢字で書けって言われたら?」
優希「……」
優希「――知らないじぇ!」プイッ
京太郎「おお、バッサリいったな……」
京太郎(といっても、俺も書けないけどな……意外と難しい)
咲(……『虎龍』)
咲(なんだか、かっこいい――『タイガードラゴン』とか!)キラキラ
京太郎(コイツ、未だにセンスが中二の男子並なこと考えてそうだな……)アキレ
優希「ところで」
優希「今日は、コタツで麻雀の練習をするのか?」
京太郎「すごく魅力的だけど、それはないだろうな……」
京太郎「やっぱり練習となれば、本番さながらの卓を使うんじゃないか?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/746.43 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1382723786/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice