過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】
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417: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/02/06(木) 02:21:45.00 ID:EbXN3QIX0
京太郎「――いつから、見てた?」

玄「ええと」

玄「京太郎くんが、お姉ちゃんの『おもち』を堪能してた所から、かな」

二人「」


玄「もう、全く」

玄「ダメだよ、京太郎くん。私の許可がないのに」

京太郎「……『夜』の話はやめてくれって」

玄「お姉ちゃんにあんなこと言ったのに?」ジーッ

京太郎「――う」ビクッ







――そんなこんなで、仕事は終わり、夜へ




京太郎「……」

玄「――あ」

玄「こんなに寒いのに、あんまり縮こまってないね」ニギニギ

宥「……何だか、熱い」ニギニギ

京太郎「――あまり、遊ばないでくれって」


京太郎「それより」スッ

玄「ひゃっ!?」

京太郎「なんというか……その」

京太郎「玄姉ちゃんも――やっぱり」

玄「えへへ」

玄「ちょっとだけ、大きくなりました」ニコニコ

京太郎「……うーん」


京太郎「あんまり、刺激すると」

京太郎「将来、垂れちゃいそうで――」

玄「……京太郎くん?」ゴゴゴ

宥「――京太郎くん」ゴゴゴ

京太郎「ちょ、ちょっと怖いって二人とも」ビクッ


玄「いい? 女の子にはいっていいことと悪いことがあってね?」

京太郎「……もう、『女の子』って年でも」ボソッ

玄「まだ二十歳周辺だもん!」

宥「……京太郎くん、私は?」モジモジ

京太郎「――お母さん?」

宥「」


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