過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 照「……6冊目」【阿知賀成分】
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624:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/17(水) 07:24:09.19 ID:ls0ku+XSO
乙乙なのよ
このまんまじゃ咲ちゃんお金出してもらってばかりだから、お返しに手作りケーキ持参で京ちゃん宅へお伺い


625: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:03:39.25 ID:zmCxrNZJ0
リクエストありがとうございます。

今回は、阿知賀のクリスマスで……我ながら、遅いですね、これは遅い。
バイトのせいだ……というのは言い訳ですね。

以下略



626: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:05:22.90 ID:zmCxrNZJ0




――過去・駅前
以下略



627: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:06:40.38 ID:zmCxrNZJ0
京太郎「……あれ、俺は」

憧「京太郎は、このベンチでココアでも飲んで待ってること!」チャリン

京太郎「おお、120円……」
以下略



628: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:07:57.71 ID:zmCxrNZJ0
憧「今ちょうど、主人公が……えっと」

憧「相手の人と――キス、しようとしてて」

和「!」
以下略



629: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:08:45.33 ID:zmCxrNZJ0
和「……!」

憧「だから、ピンとこないのかもね」

和「……憧」
以下略



630: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:09:45.82 ID:zmCxrNZJ0
京太郎(まぁ、こんな風にして)

京太郎(俺たちは、いつものように帰り道を共にしていた)

京太郎(この日は部活もなく……)
以下略



631: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:11:15.65 ID:zmCxrNZJ0
憧「……」

憧「――そういえば、コンビニのコーヒー系の飲み物が美味しいって」

和「そういえば、新聞とかでも見ました」
以下略



632: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:11:57.43 ID:zmCxrNZJ0
憧「――そうだな」

憧「私はその……『アイツ』と、なんか変な関係になっちゃいつつあるからね」

和「……変な関係?」
以下略



633: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:12:45.92 ID:zmCxrNZJ0
憧「――なんか、色々と複雑だけど」

憧「私も『アイツ』が」アセアセ


以下略



634: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2014/12/28(日) 02:17:34.50 ID:zmCxrNZJ0
ここまでです。
随分と長くなってしまいましたね。

憧と和が、それぞれどんな風に感じているのかを書きたいと思いました。
恐らく色々なネタで書いてきた憧が、潜在的に「敵わない」と感じるのは阿知賀編における和なんじゃないかなぁ、と。
以下略



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