25:お団子 ◆bZ4I4TB4eY
2013/11/03(日) 00:08:59.00 ID:N4DOXtEy0
少女が居たのは見慣れた天井、見慣れた部屋と見慣れたぬいぐるみ、つまり自宅だった。
「…………えぇー、夢オチー……?」
少女は鹿目まどかという、予期された『ワルプルギスの夜』を果たして、
彼女の目にどう映るのか。
「かめん、らいだー?」
幾度かその単語を口の中で魔法の言葉の様に詠唱する。
不意に目にやった時計。
「あっ」
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