過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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505: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:03:52.61 ID:vXNKYDFk0

放課後。
何処か一緒に遊びに行くか、なんていう同級生の誘いを断り。
帰り道、絡んできた不良をぶん殴った後、トールは真っ直ぐ帰宅した。

以下略



506: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:04:23.93 ID:vXNKYDFk0

「はいどうぞ」
「ん、いただきます」

手を合わせ、ハンバーグを食べ始める。
以下略



507: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:04:51.32 ID:vXNKYDFk0

「おはよー」
「お、…はよ」

声をかけられ、挨拶をする。
以下略



508: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:05:37.13 ID:vXNKYDFk0

体育以外の授業は基本的につまらない。
ノートにつらつらと黒板の内容を書き込みつつ。
トールはぼんやりと一日を過ごす。

以下略



509: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:06:14.01 ID:vXNKYDFk0

夜空に、丸く浮かぶ満月。
雲一つ無い夜空に浮かぶ月は、大きく、美しく見えた。

「何だ。気づいてしまったのか」
以下略



510: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:06:59.65 ID:vXNKYDFk0

「元々存在しないものに執着するなよ。……そもそも"居なかった"のだから」
「テメェが消したんだろうが」
「そういえばそうなるか。だが、あの女が望んでいたことでもある」

以下略



511: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:07:56.17 ID:vXNKYDFk0

世界の模様が、目まぐるしく変わる。
平和な世界、荒れ狂う戦乱の世界、どこかズレた奇妙な世界。

ただ、共通点があるとすれば。
以下略



512: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:08:32.64 ID:vXNKYDFk0

今回はここまで。
地獄内容は…地雷属性にありがちなNTRとかカニバとかその辺です。


513:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/27(月) 18:28:59.48 ID:dwzuaIcv0
乙です
>>1の本領発揮が楽しみ


514:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/27(月) 18:36:58.29 ID:liqM3ycf0



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