過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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778: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 22:53:43.49 ID:xQ+WGhwm0

ウー「あーやだやだ、邪推されちゃうから困るよなあ、俺程誠実な男も居ないだろうにー、ねぇ?」
フィ「ええと、面白いジョークかな?」
トー「ジョークだな。とびっきりの」

以下略



779: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 22:55:15.01 ID:xQ+WGhwm0

トールが戻って来たタイミングで、『行為』は終了したらしい。
気まずそうなフィアンマはというと、気をまぎらわす為にお菓子を作っていた。
痩せるだの何だのと言っていたのはどうなったのだ、とトールは思いつつも黙っておく。

以下略



780: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 22:55:51.75 ID:xQ+WGhwm0

クイズ正解者に素敵なご褒美。

とはいってもケーキだったが。
紅茶の茶葉を入れたらしいシフォンケーキは、甘さ控えめでとても美味しい。
以下略



781: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 22:56:27.04 ID:xQ+WGhwm0

「そろそろ居場所移そうと思ってさ」
「なるほど」

トールが取り出したのは、色とりどりのパンフレットだ。
以下略



782: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 23:00:44.04 ID:xQ+WGhwm0

景色が良くても特に意味はない。
安すぎると居心地が悪いかもしれない。

のんびりと、対立するでもなくホテルを決める。
以下略



783: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 23:01:55.59 ID:xQ+WGhwm0

チェスをしよう、と言いだしたのはどちらだったか。
食後に頭を使って消化を促進する、という目的と。
お互いに相手にやらせたい罰ゲームを胸に、トールとフィアンマはチェスをすることにした。

以下略



784: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 23:02:32.93 ID:xQ+WGhwm0

結果は引き分け…かに思われた。
トールの攻め一本の手が功を奏し、フィアンマを数度押し負かせた。
そして今は、延長戦。
二人のどちらかは、どちらかの要望を聞かなければならない。
以下略



785: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 23:03:15.58 ID:xQ+WGhwm0


「聖天使ミカエロメイドと裸エプロンどっちがいい?」
「どっちもいやだ」
  


786: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/03(木) 23:04:27.44 ID:xQ+WGhwm0

今回はここまで。
激おこ以下略フィアンマちゃん可愛いと思いました。


787:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/03(木) 23:04:34.83 ID:w/c0YUZI0
おお!


788:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/03(木) 23:23:40.82 ID:S/lTfQkP0
乙です


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