過去ログ - しんのすけ「カナちゃん、青い血が流れてるゾ……?」
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26: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 23:13:19.43 ID:oWPoMCZPo
見えない相手を、忍者のように隠れながら、かつ、俊敏に追いかけるしんのすけ・ボーちゃん・カナ。

しんのすけ「ドアがひとりでに開いたゾ」 (見えない相手がドアを開けたらしい)

カナ「あそこは女の先生達の部屋だね……」
以下略



27: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 23:15:58.93 ID:oWPoMCZPo
鈴木「待て!」

鈴木は地球では見慣れない形状の拳銃のようなものを出して撃つ。

しんのすけ・ぼーちゃん・カナ・よしなが先生・まつざか先生「ぎゃー!!」
以下略



28: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 23:20:35.87 ID:oWPoMCZPo
布団の下がモコモコと揺れ始める。すると、布団の隙間から、灰色のどろどろした半分液体状のものが漏れ出る。それはやがて人間のような形状を取ると起き上がった。例えるならば、それはネルネルネルネの灰色バージョンで作られた人体模型のような外見だった。

みんな「うわああああ!」

みな、叫びながら逃げ出す。だが、逃げ遅れたマサオが灰色液体人間に捕まる。
以下略



29: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 23:23:14.49 ID:oWPoMCZPo
ネネ「あの灰色の人……さっきのおじさんなの……?」

押切「そうだよ……。鈴木が半液体形状の体を持ってるってこと、忘れてた……ごめん……」

風間「あの人も宇宙人なの?」
以下略



30: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 23:25:43.15 ID:oWPoMCZPo
鈴木「それと、人質交換だ。おい、そこの黒髪の女! お前とこのオニギリと交換だ」

かすかべ防衛隊・まつざか先生・押切「!」

鈴木「ふはははは。もともと、女を攫うためにここに侵入したんだからな。女はお前のために攫うんだぜ、押切」
以下略



31: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 23:27:40.11 ID:oWPoMCZPo
マサオ「ああ! まつざか先生!」

まつざか先生「大丈夫、マサオくん? 怪我はないかしら?」

マサオ「ぼ、僕は全然大丈夫だよ。それよりごめんなさい。僕のせいで、先生が、先生が……(泣)」
以下略



32: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/28(月) 23:30:57.33 ID:oWPoMCZPo
風間「お兄さんは一体……?」

押切「僕は……」

鈴木「ダラダラするな! 急げ!」
以下略



33: ◆0Qglq3B3Ok[sage]
2013/10/28(月) 23:35:24.57 ID:oWPoMCZPo
すみません。本日は以上で終わりにさせてください。
お話の分量としては、ここまでで全体の半分くらいです。
また後日書きに来ますので、よろしくお願いします。


34: ◆0Qglq3B3Ok[sage]
2013/10/30(水) 22:22:15.71 ID:8qGmQLL0o
再開します。


35: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 22:28:37.75 ID:8qGmQLL0o
風間「でも、どうやって……」

カナ「ふふふ。それは私に任せて!」

カナはドラゴンボ○ルのドラゴ○レーダーのような形状のものを取り出す。
以下略



36: ◆0Qglq3B3Ok[saga]
2013/10/30(水) 22:32:10.57 ID:8qGmQLL0o
ネネ「でも、何を出せばいいのかしら。飛行機でもロケットでもあのUFOには追いつかなそうよ」

しんのすけ「なら、カンタムロボを作ればいいゾ」

風間「なるほど! そういう想像上のものも作れるのかい?」
以下略



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