過去ログ - ことり「私と霊体の物語」
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7:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:36:21.47 ID:lPPXbxAN0
全ての問題が解き終わった。二度見直しし、全部当たっていることを確認する。ことりに暇な時間が訪れた。

ことり(昨日の夜から変な事がいっぱい起こってる・・・一体何なんだろう?)

自分の鉛筆を見つめる。ふと、変な事を考える。

ことり(この鉛筆がいきなり吹っ飛んで行っちゃったらすごいよね)

ポーン カランカラン

ことり「」

ことりが思った瞬間鉛筆が吹っ飛んでいった。

ことり(嘘・・・でしょ・・・?)

ことりは考えた。もしかしたら自分に超能力があるのではないかと。

ことり(先生・・・先生がいきなりモノマネしたら面白いよね?)

今度はうまくいかなかった。先生はことりの鉛筆を拾ってくれた。

ことり「ありがとうございます」小声

ことり(う〜ん・・・やっぱり勘違いだよね。そうだよ、昨日も今朝もさっきも自分の意志で不思議な事が起こったわけじゃないもん)

ことり(はぁ・・・不安だな・・・一体何なのかなぁ・・・?)

ことりはふと前の席にいる海未に目をつける。そして、なんとなく透けて見えるブラに注目する。

ことり(今日は青か・・・)

そんなことを思っていたら、

パチッ

海未「!!///」


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