過去ログ - 律子「2回目の朝は……」
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29: ◆L1dx14VEQM[saga]
2013/10/30(水) 21:24:50.04 ID:+2aQcdvko
そう言い終えると指示された通りの体勢になりまっすぐ彼女を見つめるプロデューサー。
その視線を真っ向から受け止め、ゆっくりベッドの上に移動し四つん這いでプロデューサーに近付いていく彼女。

彼の目前まで迫り一旦、正座をし直し大きな深呼吸を繰り返す事、数回。

「あの……目を……目を閉じてください……」

普段はこんなに近くに近寄る機会も少なく、更に言えば布団を掛けているとはいえ彼は全裸。
自分の寝室内に今まで無かったプロデューサーのやや男臭い匂いを感じ取れる距離まで接近し、彼の視線に耐えられなくなってしまった。

「あ、あぁ……わかった」

もう私の声も聞こえなくなるぐらいテンパっているようですね。


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