過去ログ - 【安価SS】男「タイトルホルダー?」【異能力バトル】
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545: ◆/4zOUBCFw.[saga]
2013/12/05(木) 23:46:20.83 ID:d7ZbpP040
よし、数の暴力だ。

幸い敵の攻撃が血を流させるものじゃなく殴打して殺すスタイルだったから血はまだ有り余っている。

…ただ、この作戦が外れたら血液不足で死ぬな。そう思ったが後のことは考えないようにした。


はたから見れば爽快な光景だっただろう。大量の乗り物が地上に降り注ぎ、地上の建物は多くが破損している。

白髪の男には3度当たった。いずれも死に至るダメージはなかったが、3度目に当たった時に白髪を跳ね飛ばして建物に叩きつけ、ふらつかせ頭から血を流させたので一応の戦果はあった。

だが血液が足りなくなってきていた。どうしようかと思っていた時、ふと敵がいない事に気が付いた。

…どういう事だ?

白髪「スピリット・シュート!」すぐ外で声がした。まさかこの男、飛べるのか?

機体が揺れた。俺は攻撃を中断し攻撃された個所を見に行く。見事にこぶし大の穴が開いていた。

驚くべきは白髪の男の場所だ。なんと空中に立っている。

この男は何かをとばす能力じゃなくて何かを固める能力だったと気づいた。おそらく風か何かだろう。

それを固めて逃げつつ足場を作ったのだ。避けながら気づかれないように!

白髪「今度はお返しだぜぇ!」白髪がFー15Eに飛びついて来た。

これはまずいことになった。血液はかなり消費してフラフラだ、もし至近距離で敵の攻撃を喰らったら1発でノックアウトだ。

>>546
飛び回ってFー15Eから振り落とす→1
チャンスだ。動けない今、敵に攻撃が当たると思い攻撃する→2
死ぬ可能性があるがFー15Eを捨てて地上の川に飛び込もう。敵の見えない足場を破壊しつつ行けば敵はこの高さから真っ逆さま、助からないはずだ→3
自由安価→記入


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