過去ログ - 【安価SS】男「タイトルホルダー?」【異能力バトル】
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◆/4zOUBCFw.
[saga]
2014/02/09(日) 22:10:30.04 ID:9KTfVyfy0
俺は連月の後、下に近づいた。しかし声をかける前に下が指を指した。俺の背後だ。
見るとジャックへの攻撃は止まっていた。痙攣している。かなりの痛手か。
柴吉「なあ、ジャックよ。お前何があったのかは知らねぇがよ、アリスと仲良くできねぇのかよ」
柴吉「夫婦や恋人ってのは確かに時に喧嘩するもんだぜ?だけどよ、ずっと仲良しってのは息がつまるぜ」
柴吉「つまるところだ、お前アリスにもっと気を許してやったっていいんじゃないか?アリスがいつも俺に相談するんだぜこっそり。どうすればいいかってね」
柴吉にアリス、いやアリサが恋の相談をしていたのは100年前だろう。あまりに昔の話だ。
しかしそう考えてても納得できる。数回しか呼び出せないので自然、彼の役割は戦闘になってしまうのだ。
現状説明などしていられる暇はない。それに戦ってもらうだけなら知らなくても別段困らないと判断したのだろう。
俺は下に振り返った。どうしたんだ、と聞いた。
下「あ、あの」
もう一度振り返った。柴吉、いやフク君が豆のツルに全身を巻かれて骨を砕かれていた。
隙をついてジャックが攻撃したのだ。
ジャック「だから、その仲直りをしようってやろうとしてるだろ!死んどけ死にぞこないが!!」ジャックが口から血を吐いた。
情をかけなければ柴吉は勝っていたのかもしれない。しかし過ぎた話だ。
辛うじて柴吉は右手が使えそうだった。
俺は…
声をかける→1
手を出す→2
ジャックに攻撃する→3
自由安価→記入
俺は手を出した。
柴吉「頼んだ」
目の前で火花が散った。俺の体に電撃を流された。
ボキ、と音がした。柴吉は死んだのか?
何故そうするのか、分からないまま俺は電気ショックで気絶した。
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