過去ログ - 【安価SS】男「タイトルホルダー?」【異能力バトル】
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879: ◆/4zOUBCFw.[saga]
2014/02/09(日) 22:14:02.24 ID:9KTfVyfy0
ジャック「馬鹿な」ジャックが驚いたように見ていた。

まさか無効化されなかったとは、と言葉が続くだろう。

しかし驚いたのは俺も同じだった。

しかも、今のは乗り物ですらなかった。俺は信じられないと自分の手を見つめた。

そしてさらに信じられない事に俺は全身が発光していた。

今なら…

ジャック「そんな馬鹿な!」豆のツルを大量に伸ばしてくる。

チャンスかもしれない。今なら倒せるのかもしれない!

俺は熱い手に構わず能力を投げつけた。豆のツルが弾ける。

構うものか。投げつける。豆のツルの生産が間に合わない。ジャックにいくつか当たった。ジャックは壁に跳ね飛ばされた。

ジャックが俺の足元から豆のツルを生やしてきた。拘束する気か!俺は能力を背足、足刀、底足から能力(?)を出しぶつけた。すべてはじけ飛ぶ。

ジャック「俺が…負けるはず、ない!」足元の全方位から豆の木が生えてきた。俺は一方をはじけ飛ばさせてから包囲網から脱出。

その後豆の木をすべてはじけ飛ばさせた。

俺は一体何を出しているのだろうか。何か透明なレンガ状の物だという以外分からない。

だが、勝てるなら、たかが奇跡されど奇跡で倒せるなら!倒したい。

唖然とする敵に攻撃を繰り返した。いくつか当たる。痛そうだ。

ジャックは大幅に回避して衆子の死体を俺に投げつけた。怯んで攻撃を止めてしまった。

ジャック「オオオオオッッ!!!」ジャック突進。しかし止まる。いや止められた。

床からの、巨大な棘。ジャックは串刺しにされた。

ジャック「が…っ」棘を無効化した「ア、リ」

視線の先にアリサの覚悟の目があった。

ジャックが右手を振りあげる。


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