31:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:08:11.45 ID:zClxIw/n0
※訂正
>>6
×北斗「よし決まりだ。お前の得意なラーメンで勝負して、負かしてやる」
○冬馬「よし決まりだ。お前の得意なラーメンで勝負して、負かしてやる」
32:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:08:43.73 ID:zClxIw/n0
※訂正
>>6
×北斗「よし決まりだ。お前の得意なラーメンで勝負して、負かしてやる」
○冬馬「よし決まりだ。お前の得意なラーメンで勝負して、負かしてやる」
33:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:10:16.89 ID:zClxIw/n0
第2話『歌を奪われた少女の魂の調べ リズムとメロディのクラッカー対決』
〜河川敷〜
34:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:11:05.00 ID:zClxIw/n0
貴音「先ほどから聞こえてくる声、発声練習とお見受けしましたが誠に素晴らしい声」
千早「そ、そうですか? なんだか照れます」
貴音「実際の歌声は、さらに素晴らしいのでしょうね」
35:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:12:12.79 ID:zClxIw/n0
貴音「とっぷあいどるになるには、如月千早を越える歌をうたわねばならないのですね……」
千早「そんな、私もまだまだです。もっと歌の上手い人は、たくさんいますよ」
貴音「なんと!」
36:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:13:52.42 ID:zClxIw/n0
〜数日後 961プロ〜
千早「これが……これが私のデビュー曲になる『蒼い鳥』! 倉庫でホコリを被っていた楽譜だけど、古くささなど感じない素晴らしい歌だわ」
37:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:14:48.05 ID:zClxIw/n0
千早「上手いわ……けど」
千早(なんだろう? この気持ちというか、心のこもっていない歌声は)
黒井「どうだね、諸君? 闇美ちゃんの歌は素晴らしいだろう?」
38:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:16:13.72 ID:zClxIw/n0
〜河川敷〜
貴音「如月千早!」
39:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:18:51.20 ID:zClxIw/n0
〜水瀬総合食品フーズ本社ビル会長室〜
伊織「ねえ、Pちゃん?」
40:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:20:27.22 ID:zClxIw/n0
エレベーターで地下倉庫に直行すると、Pは思わず顔をしかめる。
P「ここへは来ないでくれ、と言ったはずだがな」
貴音「ですが、受付の女性の方はすぐに取り次いでくださいました。そしてここへも、すぐに通してくださいましたが」モグモグ
41:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2013/11/01(金) 18:22:04.44 ID:zClxIw/n0
P「彼女の名前は、如月千早。961プロ所属のアイドル候補生です」
伊織「この娘が挑戦者? 大丈夫なの?」
P「大会ではありませんが、あの貴音と互角の実力を有している所を見ました」
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