過去ログ - ウートガルザロキ「あなたの願い、叶えます」
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383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/10(火) 21:40:15.19 ID:fJxGemjSO

志熊「」

藍花「」

抜人「…」ガタガタ

絶対「……」ジャラ…

ウート「………」ジー

シルクロ「…まぁ、全員殺してしまっても構わないか」スッ

シルクロ(嘘だがな。ヤツに攻撃を悟らせないブラフだ。)

抜人「う、うわぁああ!」

バキャ。

抜人「」バタ

シルクロ(候補、更に一人除外。)


絶対(…特殊仕様、暗部謹製の駆動鎧…こいつ、『新入生』のシルバークロース=アルファか?!)

絶対(ここで長い間働いてれば、裏の奴等の名前はよく聞く!)

絶対(『グループ』、『スクール』、『ブロック』『メンバー』『アイテム』『迎電部隊』、『猟犬部隊』、『新入生』…)

絶対(何か一つの暗部組織の名前を聞く度に、構成員の名前一つを聞く度に。ここで奴等の『下働き』させられてればな!)

絶対(…不味いな、こりゃ。多分俺じゃ太刀打ちできないし、バットは無能力者。エツとシグマは戦闘不能…)

絶対(こいつは…)チラッ

ウート「ええー…なんでこんなめんどくさい事になっちゃってんだよ」ハァ…

絶対(はい俺死んだッ!コイツは頼りにならねぇ!)

絶対(…俺がやるしかねぇ、か…)ジャラ…

絶対「ふん!」バラッ!

シルクロ「む」ピクッ

絶対「俺の能力は"絶対等速"【イコール・スピード】。俺が能力を解除するか、投げた物が壊れない限り、その速度を絶対維持する能力!」

絶対「テメェに逃げ場はねぇぞ、シルバークロース!」

鋼玉「」ユルユル

シルクロ「鋼玉の弾幕か」

シルクロ「だが…」

シルクロ「…」つ側にあったワインボトル

シルクロ「足元がお留守だ」ヒュン

絶対「い、がっッ?!」グシャッ

鋼玉「」ピタッ

シルクロ「"自分が能力を解除しない限り"この鋼玉は止まらない…のだったな」

絶対「がぁあああ!俺の足がっッッ!いッてぇえ!」

鋼玉「」ポロッポロッ…

シルクロ「それだけ痛みがあれば能力発動を維持するための演算はできないだろう?」

鋼玉「」コロン…コロコロ

絶対「クッソ…」ゼェゼェ

シルクロ「頼むからこれ以上何もしてくれるなよ。私も別に、君に恨みはないしな」スタスタ




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