過去ログ - ウートガルザロキ「あなたの願い、叶えます」
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852:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 23:44:20.19 ID:l5MajaGSO

(結果として、サンドリヨンちゃんを助けてよかったかも。
 アレが何かはわからないけど、ウートガルザロキもいない今、天井くんと私だけじゃ飲まれて終わりだっただろうし…って)


(天 井 く ん 忘 れ て た ! ! !)


「も!戻って!戻って戻ってサンドリヨンちゃん!!一人大事な人を連れてくるの忘れてたの!ねぇ?!」

「無茶を言うな!あの白濁液の中に突っ込んでけと言うのか?!」

いくら完全無欠を誇る灰被り《サンドリヨン》術式でも、正体不明のモノに触れて無事に済むかどうかはわからない。


「あま、木ィィィィ原くゥゥウゥゥウンン!!!」







〜とあるビルの屋上〜

サンドリヨン「ふぅ…なんとか、離れられた」

シギン「ゴメンね、あm、木原くん。心の中ではいっぱい、いっぱい"ゴメンなさい"したから許してね…?」ウルウル

サンドリヨン「…なんとか逃げ切れたが…ここも時間の問題か」


『未元物質』の浸食が進む街をサンドリヨンは睨み付けていた。





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