過去ログ - 暁美ほむらと美国織莉子のラスボスみたいに言って委員会
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:27:01.12 ID:IJUph2ZIo
ほむら「あなた自分の作品のタイトルコールしてどうするのよ」

スバル「いや、MF文庫編集部がボクたちの二期をすっかり忘れているようだから……」

ほむら「あなたDVDで沈没したの知らないの!?」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:28:24.26 ID:IJUph2ZIo
ほむら「ああ、あの、原作で一番小柄なのに、原作で一番大人だったキャラね」

スバル「ところで、先程から君の後ろに立っている少女は何だ?」

ほむら「何を言っているの、気配なんて」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:29:36.13 ID:IJUph2ZIo
ほむら「なによあなた、私は魔法少女じゃないから暗殺の対象外でしょうが!」

すずね「なんのことですか?(にこっ)」

ほむら「知ってるわよ! あなたのことも知ってるわよ! いいわねあなたの世界はソウルジェムが砕けなくても魔法少女が死んで!」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:30:55.10 ID:IJUph2ZIo
すずね「そこまで知っているのなら……!」

ほむら「やる気のようね! 時間停止! ザ・ワールド!」

スバル「喧嘩はやめないか!」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:31:52.10 ID:IJUph2ZIo
スバル「ボクか、ボクは執事だ」

ほむら「執事が魔法少女に勝てるわけ無いでしょうが!」

スバル「何を言っているんだ、執事に不可能はない」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:32:50.00 ID:IJUph2ZIo
スバル「気配を消したつもりか、服づれの音がするぞ」

すずね「!?」

スバル「それに君の足音はボクの耳に届いている、そのカッターみたいな厄介なのを引き下げて、おとなしく投降しろ」


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:33:56.96 ID:IJUph2ZIo
スバル「やれやれ、君たちは戦闘者としてはまだまだだな」

ほむら「あの、マジすんません」

すずね「ごめんなさい」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:35:32.88 ID:IJUph2ZIo
スバル「それで、君の能力は時間停止か」

ほむら「はい! そうです!」

スバル「ふむ、厄介だが、武器まで止まってしまってはな、ボクには当たらない」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:36:49.24 ID:IJUph2ZIo
ほむら「いやいやいや、音速って、音が見えるってことでしょう?」

スバル「ああ、正しくは音速で発射したものなら見えるということだ、見えれば避けられる」

ほむら「……ほんとに?」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:40:34.65 ID:IJUph2ZIo
ほむら「どうすんのよ……」

すずね「どうするって、気配をけしても通用しないんだったら」

ほむら「あなた原作で拳銃の魔法少女、私へのあてつけのように殺したじゃない、何とかしなさいよ」
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 11:45:47.01 ID:IJUph2ZIo
スバル「どうした。そっちからこないならこっちから行くぞ」

ほむら「くっ、こんなことなら千歳ゆまを用意すべきだった!」

スバル「じ……」
以下略



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