過去ログ - 暁美ほむらと美国織莉子のラスボスみたいに言って委員会
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177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:08:31.91 ID:gmWRjFk6o
薫子「その暁美ほむらの身勝手さは、果たして許されたりうるのかしら」

ほむら「ええ」

薫子「へぇー、その根拠は?」
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:10:36.32 ID:gmWRjFk6o
薫子「あなたは薄々気がついているのよ、今の暁美ほむらがいけないって」

織莉子「……」

ほむら「そんなことないわ、私はまどかを手に入れるためならなんでもする、それが暁美ほむらが暁美ほむらであることの証明」
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:12:09.00 ID:gmWRjFk6o
ほむら「人間は……」

薫子「ん?」

ほむら「邪でない人間なんていないわ、だからそんな自分も許容する」
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:14:05.00 ID:gmWRjFk6o
織莉子「それではもう、私は必要ありませんね」

薫子「ふふん、じゃああなたは、あくまであるあなたの世界に戻りなさいな、許容、できてるんでしょう?」

ほむら「……」
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:16:05.75 ID:gmWRjFk6o
ほむら「あなたは……誰になるの?」

薫子「さあ、鈴木純って名前で国民的アニメに出るかもしれないわね」

ほむら「織莉子は」
以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:16:55.24 ID:gmWRjFk6o
ほむら「さようならふたりとも、そして、ありがとう」


183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:18:02.48 ID:gmWRjFk6o
ほむら「……」

さやか「あんた、まだまどかを明け渡すつもりはないの?」

ほむら「まどかは貴女のものではないわ」
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184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:20:45.54 ID:gmWRjFk6o
ほむら「だって。この世界を作ったのが私ならば、この世界のどの人間も私のものってことじゃない?」

さやか「そんなことが許されると思ってるの?」

ほむら「過去までの自分なら、そうは思わなかったかもしれないわね、でも、今はそうじゃない」
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:22:37.45 ID:gmWRjFk6o
さやか「未来を否定するなんて、あんたバカじゃないの?」

ほむら「あら、貴女未来なんてものを信じているの?」

さやか「……?」
以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 18:25:11.92 ID:gmWRjFk6o
さやか「なるほど、それで頭の容量が……増えるか!」

ほむら「ふふ、そうよ、それでいいのよ」

さやか「あんたに認められるの、気持ち悪い」
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