過去ログ - 暁美ほむらと美国織莉子のラスボスみたいに言って委員会
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:31:36.92 ID:+F2E9lzQo
ほむら「ひなたさんが魔法少女になった場合、やはり、バスケットボールとの両立が課題となるわね」

織莉子「そうですね」

ひなた「ひな、みんなと一緒にいられなくなる? だったら寂しい、へたでも、練習楽しい」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:34:20.19 ID:+F2E9lzQo
ほむら「(おい、バケツ)」

織莉子「(バケっ!? おほん、なんでしょう)」

ほむら「(現実逃避を積み重ねて結局ドツボにはまった私と、目的のためには手段を選ばないけど、味方がいなくて自滅したあなたが)」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:36:55.73 ID:+F2E9lzQo
ほむら「いいえ、リア充の権化たるセレブの美国さんが答えを教えてくれるわ」

織莉子「ちょ!?」

ひなた「おー、おっぱいが大きい方が頼りになるー」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:39:18.27 ID:+F2E9lzQo
ひなた「なんで尊い? ひな、尊い?」

織莉子「人間というのはですね、尊くはないのです」

ひなた「でも、個性大事、自分らしく生きるの大事、人間は尊いって、かげ、言ってた」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:42:38.86 ID:+F2E9lzQo
ひなた「かげ、間違えてた?」

織莉子「大事にしすぎると腐ります、人間はぞんざいに扱うくらいがちょうど良いのです」

ほむら「そうね、もっともだわ」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:45:34.90 ID:+F2E9lzQo
ほむら「いいの? ひなたさん、これから竹中いじめにいくって出て行ったけど」

織莉子「よいのです」

ほむら「なんで」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:46:45.69 ID:+F2E9lzQo
〜後日談〜

ひなた「かげ、お姉さんが言ってた、人間を大事にすると腐るって、だからたまにはいじめてください」

かげつ「っ!?」


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:48:45.48 ID:+F2E9lzQo
ほむら「さて、次回のゲストは?」

織莉子「このカードを引くんですね」

ほむら「そうよ」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:50:16.26 ID:+F2E9lzQo
ほむら「ばばーん!」

織莉子「ええと、インフィニット・ストラトスから「シュルロット・デュノア」さんが来てくれるようです」

ほむら「あー」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:53:18.33 ID:+F2E9lzQo
ほむら「だって、なんか、もう何巻か進んだら、設定があったりなかったりしそうじゃない」

織莉子「あー」

ほむら「もっと、こう、明確な敵? インキュベーターみたいなのがいればいいと思うのよ」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/02(土) 00:54:35.11 ID:+F2E9lzQo
ほむら「それでは最後に一言」

織莉子「人間、いじめられるくらいならいじめろ」

「「ラスボスみたいに言って委員会、次回に続く!」」


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