過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【後編】変身形態の物語
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228: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/11/04(月) 13:32:33.51 ID:r7AwlK3o0
鹿目「あなたを失って・・・しばらくは諦めきれずにこの教会へ遺体を安置したの。
魔力を保存に使いながら・・・」


鹿目「何度もおしゃべりしたわ・・・本当にあなたの返す声が聞こえた気がしたのよ」

鹿目「でも・・・その幻が囁いたの。もういいよって・・・」


〜〜〜

ほむら(鹿目)「まどか・・・」


ほむら「そうね・・・もう・・・あなたは戻らない人・・・」

ほむら「あなたが私のために魔法少女になった時からわかっていた結末だったもの・・・」


ほむら「私も前へ進みましょう・・・あなたが守りたかった人達を、守るために・・・」



鹿目家


ほむら「詢子さん・・・大事なお話があります・・・」


〜佐倉杏会〜

詢子「まどか・・・」


詢子「そっか・・・そんな事があったんだね・・・」


詢子「魔法少女か・・・」

ほむら「私が・・・もっとしっかりしていれば・・・ごめんなさい・・・」


ほむら「ごめんなさい・・」


詢子「あいつ・・・楽しそうだったよ」


ほむら「え?」

詢子「ほむらちゃんと一緒にいて嬉しいって、いつもそればっかり言ってた」


詢子「辛い事だってたくさんあったのに・・・今はほむらちゃんが傍に居てくれるからくじけないって」


詢子「ありがとな・・・最後の瞬間まで・・・あいつの傍に居てくれて・・・」


ほむら「詢子さん・・・」


詢子「これからは・・・なんでも頼ってくれ・・・」


詢子「ほむらちゃんがまどかの最高の友達なら・・・ほむらちゃんもあたしの娘みたいなもんだからさ!」



鹿目「その後も・・・詢子さん達は本当に良くしてくれたの・・・まどかを助けられなかった私なんかのために


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