過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【後編】変身形態の物語
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229: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/11/04(月) 13:33:04.99 ID:r7AwlK3o0
詢子「高校はどこ行くの?」

ほむら「仁美や恭介と同じ、見滝原高校です。」

ほむら「・・・本当だったら・・・まどかや美樹さんも受験するはずだった・・・ですね」


詢子「そっか・・・」

詢子「親御さん・・・まだこっちに来れないのかい?」


ほむら「ええ・・・仕事の都合で・・・都から離れられないんです」


詢子「よし、決めた!」


詢子「ほむらちゃん、うちに来い!」


ほむら「え・・・?」



鹿目「それからあなたの家族との同居が始まったわ」

鹿目「本当に楽しかった・・・」



鹿目「高校卒業間近の18歳のとき・・・私は時空管理局に勤めることに決めたの」

鹿目「それ以来・・・本当に必要な時以外は結界※の中に肉体を保管して若さを保ったわ」


※結界魔法ホムリリー

鹿目ほむら(未来ほむら)の魔女結界。同名の物を暁美ほむら(現代ほむら)も使用するが
性質は真逆。結界内での1時間が外の世界の8時間に相当するので、この結果に長く居る者は
世界が目まぐるしく加速している事になる




鹿目「出来るだけ永く戦い続けること・・・それがあなたを救えなかった私の贖罪だと思っていた」


鹿目「大学卒業後・・・管理局の2年間の研修が終わって私はまた鹿目家に挨拶に行ったの」


詢子「時空管理局・・・就職決まったんだね。おめでとう」


ほむら「ありがとうございます」



タツヤ「・・・」



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