212: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 23:51:46.95 ID:199Q0AEFo
「……いやいや、まさか、ね。有り得ないよ、そんなこと」
NEURONetからログアウトして、カルバドスの瓶が置かれたままのテーブルを見る。
おそるおそる、グラスに注ぎ、ちびりと少しだけ飲んでみる。
「……うえ。まっず……」
薫りこそ良いが、アルコールの苦さ、辛さは、到底美味しいと思えるものではなかった。
舌や喉を焼くかのような感触も不快だ。
375Res/192.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。